マーケット
4/26 15:15
37,934.76
+306.28
38,085.80
-375.12
暗号資産
FISCO BTC Index
4/27 3:07:35
10,094,579
フィスコポイント
保有フィスコポイント数
  
今月フィスコポイント数
  

個別銘柄戦略:オリンパスや凸版印刷に注目

2019/6/19 9:05 FISCO
*09:05JST 個別銘柄戦略:オリンパスや凸版印刷に注目 18日の米国市場では、NYダウが353.01ドル高の26465.54、ナスダック総合指数が108.86pt高の7953.88とそれぞれ大幅に上昇し、シカゴ日経225先物が大阪日中比280円高の21190円と急伸した。19日早朝の為替は1ドル=108円40銭台と18日大引け時点に比べてやや円安。本日の東京市場は米中通商協議の進展に対する期待を背景に全面高が予想される。村田製作所<6981>やファナック<6954>、ソフトバンクG<9984>など米中摩擦を悪材料として売られてきた銘柄を買い戻す動きが強まろう。また、225先物買いを受けてファーストリテ<9983>をはじめとする日経平均の高構成比銘柄にも買いが見込まれる。一方で、強気の投資判断や目標株価の引き上げが観測された堀場製作所<6856>、シスメックス<6869>、オリンパス<7733>、凸版印刷<7911>、興銀リース<8425>などに注目。 《US》
関連銘柄 9件
6856 東証プライム
14,785
4/26 15:00
+275(%)
時価総額 628,850百万円
大手分析機器メーカー。自動車向けの排ガス測定装置やテストシステム、環境計測器、医療診断計測器、半導体計測器等を提供する。エンジン計測器で世界シェアトップ。23年12月期は自動車セグメントを中心に増加した。 記:2024/03/10
6869 東証プライム
2,487.5
4/26 15:00
-0.5(%)
時価総額 1,565,322百万円
検体検査機器・試薬メーカー。血球計数検査や血液凝固検査、尿検査分野で世界首位。臨床検査機器も手掛ける。海外売上は2桁増。ヘマトロジー分野の機器、保守サービスの売上などが増加。24.3期3Q累計は増収。 記:2024/02/25
6954 東証プライム
4,528
4/26 15:00
+73(%)
時価総額 4,571,229百万円
工作機械向けNC装置世界首位。小型工作機械や射出成形機も手掛ける。産業用ロボット、協働ロボットなどロボットでも高シェア。FA部門はCNCシステムが伸び悩む。24.3期3Q累計はサービス部門が増収。 記:2024/04/07
6981 東証プライム
2,867
4/26 15:00
+45(%)
時価総額 5,812,679百万円
大手電子部品メーカー。コンデンサやEMI除去フィルタ高周波モジュールを手掛け、積層セラミックコンデンサで高シェア。業界最高水準の車載向けメタルパワーインダクタを商品化。生産減少や値下がりで3Q累計は一服。 記:2024/02/04
7733 東証プライム
2,174.5
4/26 15:00
-12.5(%)
時価総額 2,796,172百万円
内視鏡世界首位。消化器内視鏡で世界シェア7割。外科用も手掛け、顕微鏡、非破壊検装置も展開。ソニーと医療分野での協業を強化。キヤノンメディカルシステムズとは超音波内視鏡システムで協業。3Q累計は増収確保。 記:2024/02/14
7911 東証プライム
3,637
4/26 15:00
+5(%)
時価総額 1,271,881百万円
大手印刷会社。印刷で2強。マーケティングやコンテンツ等の情報関連、包装資材や建装材、ディスプレイ、半導体関連も手掛ける。今期3Q累計はDXや半導体関連が堅調も、海外のパッケージや建装材が足踏みとなった。 記:2024/03/11
8425 東証プライム
1,118
4/26 15:00
+19(%)
時価総額 273,932百万円
総合リース会社。リースや割賦のファイナンスを中心に発展。設備投資に関する財務ソリューションに強みを持つ。丸紅と資本業務提携。今期3Q累計は不動産物件の売却が寄与した。ファイナンスも堅調に推移した。 記:2024/02/08
9983 東証プライム
41,390
4/26 15:00
-150(%)
時価総額 13,171,167百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。24.8期1Qは2桁増収増益。海外ユニクロ事業は堅調。マーケティング強化等が奏功し、中国大陸は販売好調。 記:2024/01/27
9984 東証プライム
7,782
4/26 15:00
+179(%)
時価総額 13,408,028百万円
大手投資会社。傘下にビジョンファンドや通信会社、LINEヤフー等を持ち、AIやインターネット等の分野の企業に投資。今期3Q累計は増収、利益は改善傾向となった。デリバティブ関連や公開投資先の株価上昇が寄与。 記:2024/02/10