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マザーズ先物概況:大幅続伸、買い戻しの動き優勢に

2019/6/5 16:30 FISCO
*16:30JST マザーズ先物概況:大幅続伸、買い戻しの動き優勢に 5日のマザーズ先物は前日比23.0pt高の892.0ptと大幅に続伸。高値は894.0pt、安値は885.0pt、取引高は2196枚。前日の米株式市場で、利下げ期待や貿易摩擦への過度な警戒感が後退し、主要3指数が大幅高となった流れを受け、本日のマザーズ先物に対しても朝方から売り方による買い戻しの動きが先行した。ナイトセッションから引き続き上昇の流れを受け、個人投資家のセンチメントは改善し、直近IPO銘柄や指数インパクトの大きい銘柄中心にショートカバーの動きが優勢になった。しかしその後は、節目の900ptを前に上値は次第に重くなり、高値圏でのこう着相場が続いた。個別では、迷惑電話番号データベースを使ったサービス「迷惑メッセージ・電話ブロック」アプリがKDDI<9433>から提供開始されたと発表したトビラシステムズ<4441>がストップ高まで買い進まれたほか、カオナビ<4435>やソケッツ<3634>なども大幅高となった。 《SK》
関連銘柄 4件
3634 東証スタンダード
994
5/2 15:00
-48(%)
時価総額 2,462百万円
音楽や映像など各専門家と情報解析技術で作成したデータベースを展開。感性メタ活用分析や特化型検索等も。売上の25%目処に積極投資実施。データライセンス利用ユーザーの増加等により、24.3期3Qは増収。 記:2024/04/16
4435 東証グロース
1,452
5/2 15:00
-5(%)
時価総額 16,800百万円
人材マネジメントサービス会社。社員の顔や名前、経験、スキル、評価等を管理するタレントマネジメントシステム「カオナビ」を提供。利用企業数は2桁増。解約率は低水準維持。24.3期3Q累計は大幅増収増益。 記:2024/02/22
4441 東証スタンダード
781
5/2 15:00
-4(%)
時価総額 8,292百万円
セキュリティソフト開発会社。迷惑電話番号や迷惑メールをデータベース化し、データを携帯キャリアにアプリ形式で提供。AI搭載型営業ツールやフィッシング対策に注力。ビジネスフォン向け好調で、1Qは増収・増益。 記:2024/03/29
9433 東証プライム
4,422
5/2 15:00
+19(%)
時価総額 10,189,084百万円
国内シェア2位の大手通信キャリア。auブランドの携帯電話が主力。子会社に沖縄セルラーやJCOMなど。1409次元の次世代暗号を世界で初めて解読し、耐量子暗号実用化に向け前進。業容好調で3Q累計は増収増益。 記:2024/02/04