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マザーズ先物概況:3日ぶりに大幅反発、外部環境好転で買い戻し

2019/5/22 16:00 FISCO
*16:00JST マザーズ先物概況:3日ぶりに大幅反発、外部環境好転で買い戻し 22日のマザーズ先物は前日比14.0pt高の882.0ptと3日ぶりに大幅反発。高値は892.0pt、安値は873.0pt、取引高は1549枚。本日のマザーズ先物は、米国株上昇や円安といった外部環境を映して、買い戻しの動きが強まった。前日の米国市場では、米中対立の企業業績への影響に対する懸念が和らいだことから主要3指数が揃って3日ぶりに反発。為替相場における円安基調も相まって、個人投資家のセンチメントは好転し、朝方からマザーズ先物には買いが先行した。また、マザーズ市場における物色としても、足元で売り込まれていた指数インパクトの大きいバイオ株や時価総額上位銘柄、直近IPO銘柄中心に買い戻しの動きが目立ち、マザーズ先物はナイトセッション終値水準からレンジを切り上げる展開に。個別では、そーせい<4565>のほか、オンコリス<4588>やサンバイオ<4592>、アンジェス<4563>といったバイオ関連の上昇が目立った。 《SK》
関連銘柄 4件
4563 東証グロース
57
10/8 15:00
±0(%)
時価総額 12,407百万円
大阪大学発の研究開発型バイオベンチャー。遺伝子医薬、DNAワクチンの研究開発などを行う。開発パイプラインにHGF遺伝子治療用製品「コラテジェン」など。早老症治療薬「ゾキンヴィ」を24年5月に発売。 記:2024/08/06
4565 東証プライム
1,190
10/8 15:00
-61(%)
時価総額 97,488百万円
バイオ創薬ベンチャー。膜たんぱく「GPCR」の解析技術に強み。15年買収の英国ヘプタレス社が収益の柱。24年4月に「そーせい」から社名変更。契約一時金及びマイルストン収入が伸びる。新薬の販売も好調。 記:2024/06/10
537
10/8 15:00
-25(%)
時価総額 10,892百万円
新規抗がん剤「テロメライシン」の開発を行う創薬バイオ企業。HIV治療薬やウイルス感染症治療薬、神経難病治療薬の開発等も。富士フイルム富山化学と販売提携契約締結。テロメライシンに経営リソースを集中。 記:2024/07/08
4592 東証グロース
1,158
10/8 15:00
-35(%)
時価総額 79,472百万円
バイオベンチャー。外傷性脳損傷や慢性期脳梗塞等の脳神経疾患の再生細胞薬を研究開発。再生医療等製品「アクーゴ脳内移植用注」は継続審議に。売上計上はないが、研究開発費は減少。24.1期通期は損益改善。 記:2024/04/15