トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/22 15:15
38,283.85
+257.68
NYダウ
11/22
43,870.35
+461.88
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/22 21:41:41
15,232,501
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
NYの視点:米国経済の成長には減速の兆し、FOMCは追加利上げの可能性残す
2023/11/1 7:48
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*07:48JST NYの視点:米国経済の成長には減速の兆し、FOMCは追加利上げの可能性残す 米国経済には若干減速の兆しが見られ始めた。米コンファレンスボードが発表した10月消費者信頼感指数は102.6と、9月104.3から低下し5月来の低水準となった。しかし、予想100.5を上回った。 ■米10月消費者信頼感指数 ●雇用 現況 十分:39.4(39.7) 不十分:47.5(46.1) 困難:13.1(14.2) 6カ月先 増加:16.0(16.2) 減少:19.0(18.9) 不変:65.0(64.9) ●所得 増加:15.6(17.9) 減少:13.0(14.1) 不変:71.4(68.0) 連邦準備制度理事会(FRB)は11月連邦公開市場委員会(FOMC)で2会合連続で政策金利を据え置き、今までの利上げによるインフレや経済への影響をさらに見直していく公算。最近の長期債利回りの上昇を巡る判断などにも注目が集まる。ただ、労働市場が減速傾向にあるとはいえ依然底堅く、米国経済の7割を占める消費を支援しており、追加利上げの選択肢も残す可能性が強い。 中国の10月製造業PMIが予想外に再び景気後退域に落ち込んだほか、ユーロ圏の7-9月期経済が予想外のマイナスに落ち込むなど、世界経済の急速な鈍化の影響が果たして今後、米国経済にも波及するかどうかに注目が集まる。米国経済が景気後退を回避し、一人勝ちとなると、ドル買いをさらに支援することになる。 《CS》
関連記事
10/31 7:43 FISCO
NYの視点:FOMC、2会合連続で金利据え置き観測、ピーク近いとの証拠にも
10/30 7:46 FISCO
NYの視点:【今週の注目イベント】FOMC、日銀、英中銀、米雇用統計、ISM製造業・非製造業、など
10/28 14:45 FISCO
国内外の注目経済指標:米政策金利は据え置き予想
10/27 7:39 FISCO
NYの視点:米経済、引き続き消費が支える可能性、高金利長期化も
10/26 16:43 FISCO
プラチナは上値の重い展開か サンワード貿易の陳氏(花田浩菜)