トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/22 15:15
38,283.85
+257.68
NYダウ
11/22
44,296.51
+888.04
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/23 16:17:03
15,287,501
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
プラチナは1200ドルへ サンワード貿易の陳氏(花田浩菜)
2022/12/2 17:39
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*17:39JST プラチナは1200ドルへ サンワード貿易の陳氏(花田浩菜) 皆さん、こんにちは。フィスコリサーチレポーター花田浩菜の気になるレポートです。今回は、プラチナについてのレポートを紹介します。 陳さんはまず、『プラチナは1200ドルへ』と述べています。 続けて、『白金(プラチナ)に関する英国際調査機関ワールド・プラチナ・インベストメント・カウンシル(WPIC)によると、2023年の白金の世界需給は3年ぶりに供給不足になるという。主要生産国が電力不足による供給停滞に見舞われる一方で、需要は産業向けなどを中心に堅調で、供給が足りなくなると見られている』と伝えています。 また、『2019年10月以降、パラジウムとプラチナの価格差が800ドルを下回ると、「パラジウムが割安、プラチナが割高」と見られ、「パラジウム買い・プラチナ売り」が強まり、価格差が1800ドルを超えると、「パラジウムが割高、プラチナが割安」と見られ、「パラジウム売り・プラチナ買い」が強まるという傾向があった』と解説、『29日時点の価格差は825.3ドルまで縮小し、従来のパターンであれば、そろそろパラジウム買い・プラチナ売りが強まるものだが、節目の800ドルを下回ってプラチナのパラジウムに対する割安感が解消される可能性が高いだろう。パラジウムとプラチナの価格差が縮小しているとはいえ、依然として800ドルを超えているため、割安感の強いプラチナが自動車触媒の代替品としての需要が期待される』と言及しています。 こうしたことから、陳さんは、『プラチナには将来の水素エネルギー産業の需要も期待されるため、1000ドルレベルの価格は依然として割安だろう。NYプラチナは、ファンドの買い越しが増加しており、1100~1200ドルの水準に上昇していく』と予想しています。 参考にしてみてくださいね。 上記の詳細コメントは、ブログ「テクニカルマイスター」の11月30日付「プラチナは1200ドルへ」にまとめられていますので、ご興味があればご覧ください。 フィスコリサーチレポーター 花田浩菜 《FA》
関連記事
12/2 15:41 FISCO
サイバーエージェントを対象とするコール型eワラントが前日比2倍の大幅上昇(2日10:00時点のeワラント取引動向)
12/2 7:36 FISCO
NYの視点:米製造業リセッション域、FRBの利上げ減速の思惑でドル200DMA割れ
12/1 11:12 FISCO
(中国)上海総合指数は1.16%高でスタート、中国リオープン期待が高かる
12/1 10:20 FISCO
メタ・プラットフォームズを対象とするコール型が前日比2.2倍の大幅上昇(1日10:01時点のeワラント取引動向)
12/1 8:07 FISCO
NYの視点:米11月雇用統計:先行指標は労働市場の減速を示唆、ADPは雇用統計を下回る傾向