トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/22 15:15
38,283.85
+257.68
NYダウ
11/22
44,296.51
+888.04
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/23 20:51:56
15,256,500
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
NYの視点:市場、FRBのピーク金利再び5%台を想定
2022/11/18 8:29
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*08:29JST NYの視点:市場、FRBのピーク金利再び5%台を想定 連邦準備制度理事会(FRB)高官はインフレが高過ぎるとの見解を崩していない。10月消費者物価指数(CPI)の改善を好感するが一時的との見方。12月連邦公開市場委員会(FOMC)までには、FRBがインフレ指標の指針のひとつとしているPCEコアデフレーターや、11月CPIが発表されるが、果たしてインフレ改善の継続が見られ、FRBのタカ派姿勢を緩和できるかに焦点が集まる。 市場は10月CPIの結果を受け、一時FRBの今回の利上げサイクルでの最終的な金利水準を4%台後半と見ていた。しかし、現状でほとんどのFRB高官が市場が想定している以上の利上げが必要になる可能性に言及している。ブラード・セントルイス連銀総裁は、10月のインフレ指標の改善を歓迎しながらも来月には簡単に再び悪化する可能性があると慎重。一方、労働市場は依然強く、消費にもかなり柔軟性があると指摘しており、利上げ姿勢を和らげる兆候はない。金融政策がまだ、十分な引き締め水準になく、さらなる引き締めが必要になると主張した。政策金利FF金利誘導目標5%‐5.25%が下限と見ており、もし、インフレが上昇し続けたら、引き締め水準は最悪で政策金利7%の引上げの可能性にも言及した。ドルも当面下値が限定的となる可能性がある。 《FA》
関連記事
11/17 17:37 FISCO
ドル円は底値に達した可能性 サンワード貿易の陳氏(花田浩菜)
11/17 17:35 FISCO
トルコリラ円は下落基調を強めそう サンワード貿易の陳氏(花田浩菜)
11/17 11:17 FISCO
(中国)上海総合指数は0.29%安でスタート、行動制限の強化などを嫌気
11/17 10:09 FISCO
日揮ホールディングスを対象とするコール型eワラントが上昇率上位にランクイン(17日10:01時点のeワラント取引動向)
11/17 8:18 FISCO
NYの視点:米10月小売売上高、消費の堅調さ示す、FRBの利上げ後押し