トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/22 15:15
38,283.85
+257.68
NYダウ
11/22
44,296.51
+888.04
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/23 11:15:46
15,231,233
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
トルコリラ円は上値の重い展開となりそう サンワード貿易の陳氏(花田浩菜)
2022/9/29 17:35
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*17:35JST トルコリラ円は上値の重い展開となりそう サンワード貿易の陳氏(花田浩菜) 皆さん、こんにちは。フィスコリサーチレポーター花田浩菜の気になるレポートです。今回は、トルコリラ円についてのレポートを紹介します。 陳さんはまず、今週のトルコリラ円について『利下げによる実質金利の大幅な低下を背景に上値の重い展開となりそう』と述べています。 続けて、『トルコ中央銀行は22日の金融政策決定会合で政策金利を13.0%から1.0%引き下げて12.0%に決定した。利下げは8月から2会合連続。トルコの8月消費者物価指数(CPI)は前年同月比80.2%だったため、名目金利からインフレ率を差し引いた実質金利は、−68.2%に低下した』と伝えています。 次に、『インフレ上昇の中での利下げと常識外の決定が続いているが、背景には2023年半ばに予定される大統領選・議会選に向け、支持率の回復を目指すエルドアン大統領の思惑があるようだ。エルドアン大統領は「金利は悪」として利下げを主張してきた。低金利は企業の負担を軽くし、通貨が下落すれば輸出が拡大しやすくなる。4~6月期実質成長率(GDP)は前年同期比で7.0%を超えた』と解説し、ただ、『CPI上昇率は8月に前年同月比で80%に達したものの、21年秋以降に物価が急上昇した反動で、前年と比べたCPI上昇率は今後、自然に鈍化するとの見方もある』と考察しています。 こうしたことから、陳さんは、トルコリラ円の今週のレンジについては、『7.40円~8.0円』と予想しています。 参考にしてみてくださいね。 上記の詳細コメントは、ブログ「テクニカルマイスター」の9月27日付「トルコリラ円今週の予想(9月26日)」にまとめられていますので、ご興味があればご覧ください。 フィスコリサーチレポーター 花田浩菜 《FA》
関連記事
9/29 10:09 FISCO
商船三井を対象とするコール型eワラントが前日比4.7倍の大幅上昇(29日10:00時点のeワラント取引動向)
9/29 7:43 FISCO
NYの視点:FRBの利上げ軌道変わらずか、世界情勢にリスクも
9/28 10:11 FISCO
三井住友フィナンシャルGを対象とするプット型が上昇率上位にランクイン(28日10:00時点のeワラント取引動向)
9/28 9:26 FISCO
コラム【最新クリプト事情】:暗号資産とインフレ(マネックス・ユニバーシティ 松嶋 真倫)
9/28 7:35 FISCO
NYの視点:米国債相場への投資好機との見解も、FRBの過剰な利上げへの警戒も