トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/22 15:15
38,283.85
+257.68
NYダウ
11/22
44,296.51
+888.04
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/23 9:08:11
15,293,519
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
NYの視点:FOMCは22年に7回の利上げ予想、FRBのタカ派姿勢でリセッション懸念も浮上
2022/3/17 7:34
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*07:34JST NYの視点:FOMCは22年に7回の利上げ予想、FRBのタカ派姿勢でリセッション懸念も浮上 連邦準備制度理事会(FRB)は市場の予想通り政策金利(フェデラルファンドFF金利の誘導目標)を0.25ポイント引き上げ、0.25-0.50%に決定した。経済活動や労働市場の改善が継続しており、インフレは引き続き上昇するとの見解が背景となる。声明では、ブラード・セントルイス連銀総裁が50ベーシスポイントの利上げを主張し、決定に反対に投じたことが明らかになった。パウエル議長はバランスシート政策を早くて5月にも発表するとした。 FRB予測では2022年の見通しで、国内総生産(GDP)の成長見通しが前回12月の4.05%から2.75%へ引き下げられた。一方で、PCE価格指数は+4.4%と、12月+2.6%から大幅に引き上げられており、さらに、メンバーの金利見通しも引き上げられた。本年平均で7回の利上げを予想しており、12月の3回から大幅引上げ。 タカ派なFOMCを受けて米国債相場は急落。2年債利回りは1.86%付近から1.99%まで急伸した。金利見通しは短期金利市場とほぼ似通った結果となった。しかし、一方で、ウクライナの行方には依然不透明感が強く、一部投資家の間では、FRBの過剰な引き締めが景気後退に繋がるとの懸念も浮上。5年債と10年債の利回りは一時逆転。今後は、長短の利回り曲線にも注目される。 FRB2022年予想 利上げ回数(平均):3回⇒7回 GDP:+2.75%(+4.05%) PCE価格指数:4.4%(12月2.6%) 失業率:3.5%(3.55%) 《FA》
関連記事
3/16 10:51 FISCO
(中国)上海総合指数は1.43%高でスタート、買い戻しが優勢
3/16 10:20 FISCO
日揮ホールディングスを対象とするプット型eワラントが上昇率上位にランクイン(16日10:02時点のeワラント取引動向)
3/16 9:24 FISCO
コラム【アナリスト夜話】ロシアのウクライナ侵攻:「ブロック経済化」への備え(マネックス証券 大槻奈那)
3/16 7:39 FISCO
NYの視点:米FRB、3月FOMCで利上げサイクル開始、B/S縮小計画の発表も、金利見通し引上げへ
3/15 11:05 FISCO
(中国)上海総合指数は0.97%安でスタート、米中対立や新型コロナ感染拡大で