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*10:49JST （中国）上海総合指数は1.07％安でスタート、米中対立の激化懸念が高まる 9日の上海総合指数は売り先行。前日比1.07％安の3280.997ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時44分現在、1.01％安の3282.757ptで推移している。米中対立の激化懸念が引き続き圧迫材料。また、前日の米株安も中国株の売り圧力を高めている。一方、新型コロナウイルス・ワクチンの早期実用化への期待が指数をサポートしている。 《AN》