トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/22 15:15
38,283.85
+257.68
NYダウ
11/22
43,870.35
+461.88
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/23 6:55:09
15,307,176
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
コラム【アナリスト夜話】Zoom、WebEx、Teams…会議ソフト狂想曲(マネックス証券チーフ・アナリスト大槻奈那)
2020/5/27 10:44
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*10:44JST コラム【アナリスト夜話】Zoom、WebEx、Teams…会議ソフト狂想曲(マネックス証券チーフ・アナリスト大槻奈那) 経済活動にも再開の動きが出てきましたが、この土日は、Zoomによる講義でした。オンラインこそアクションを大きく、というのが“ハーバード流”と教えられ、計13時間、私にしてはよく動いたため、名古屋から帰りの新幹線では座席にへたり込んでしまいました。 それにしても、会議アプリは驚くほど普及しました。新型コロナ発生以降に使ったものだけでも、Zoom, WebEx, Skype, Teams, Google Meet, Facetime, Line, Whereby… あまりに多く、相手方と擦り合わせるのが煩わしいと思っていたら、BlueJeansなどでは異なるソフト同士を繋ぐことも可能とのこと。競争の激しさが垣間見えます。 こうしたウェブ会議は一時的なブームに終わるのでしょうか。Zoomの株価は2月末から1.6倍になりましたが、ブーム終焉を見越してか、このところ頭打ちです。 しかし、日本は以前から、他国より対面の会合が多い傾向にあります。かつて米系金融機関にいた時に調べたところ、日本のアナリストは、米国に比べて1.5倍程度も多くのミーティングをしていました。CMにもあるように、営業は“足が命”的な精神論もありますし、取引先が集中していて移動距離が短いことも関係していると思います。その分やはり疲弊しますし時間も取られていました。 今回は、自分も含む中高齢層が、モウロクしていないことをアピールしようと躍起になって会議システムを使い始めました。喉元過ぎれば旧来通りのリアル会議に戻りそうですが、せっかくモメンタム、これからもキープして行ければと切に願います。 マネックス証券 チーフ・アナリスト 大槻 奈那 (出所:5/25配信のマネックス証券「メールマガジン新潮流」より、抜粋) 《HH》
関連記事
5/27 10:43 FISCO
(中国)上海総合指数は0.35%高でスタート、流動性供給などを好感
5/27 9:53 FISCO
中国通貨スワップの二面性【フィスコ世界経済・金融シナリオ分析会議】
5/27 9:10 FISCO
NYの視点:米中対立、今週中に大きな動きに発展する可能性も
5/26 16:45 FISCO
香港国家安全法の審議を巡り米中対立が激化 住信SBIネット銀行(馬渕磨理子)
5/26 12:45 FISCO
日本航空を対象とするコールが前日比2倍の大幅上昇(26日10:00時点のeワラント取引動向)