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*10:54JST （中国）上海総合指数は0.07％安でスタート、米中協議の先行き不安で 15日の上海総合指数は売り先行。前日比0.07％安の3005.66ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時47分現在、0.37％安の2996.81ptで推移している。米中通商協議の先行き不透明感がやや高まっていることが圧迫材料。また、弱い経済指標も景気の減速懸念を高めている。9月の生産者物価指数は前年同月比でマイナス1.2％となり、前月のマイナス0.8％を下回った。 《AN》