トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/22 15:15
38,283.85
+257.68
NYダウ
11/22
44,296.51
+888.04
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/23 13:51:16
15,259,004
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
エレキ決算は回復感なくとも悪化でなければポジティブ、SMBC日興証券(花田浩菜)
2019/7/26 11:43
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*11:43JST エレキ決算は回復感なくとも悪化でなければポジティブ、SMBC日興証券(花田浩菜) こんにちは、フィスコリサーチレポーター花田浩菜の「SMBC日興証券の気になるレポート」です。 7/26付の「DailyOutlook」では、エレキ関連銘柄について考察しているのでご紹介します。 まず同レポートでは、『主要企業の4-6月期決算発表が本格化している。前半は半導体、電子部品、FA(工場自動化)などエレキ関連の主要銘柄の発表が続く。24日引け後に信越化(4063)と日電産(6594)が20/3期1Q決算を発表。営業利益は、信越化が直前のQUICKコンセンサス予想を大幅に上回り前年同期比で増益、一方の日電産は大幅に下回る減益となった。しかし、結果を受けた25日の終値は、信越化が7.2%上昇、日電産が4.6%上昇と、いずれも比較的高い上昇率となった。両社とも、前年同期比でなく、19/3期4Q(1-3月)と1Qの比較で、営業利益が改善したことは共通している』と伝えています。 続けて、業績に回復感は余り出ていないが、想定以上の悪化、といったサプライズがなければ、ポジティブに株式市場は受け止めているようであるとして、『当面の株価を左右するのは、20/3期1Qの実勢(構造改革費用などの一時費用計上や季節要因を除く)が、19/3期4Qに対して「悪化していないことが確認されるか」とみる。本日26日発表ではキーエンス(6861)や東エレク(8035)、来週前半の発表ではソニー(6758)や村田製(6981)などの1Q改善度に注目したい。また、1Q実績は、まだ不確定要因が多い20/3期通期の見通しにも影響を与えるとみられる』と分析しています。 さらに、『直近の減額傾向が修正される可能性も出てこよう』とまとめています。 最後にレポートでは、『エレキ関連主要銘柄の予想営業利益増減率』を紹介していますので、詳しくは7/26付の「DailyOutlook」をご覧になってみてください。 また、面白いレポートを発見したらご紹介しますね。 花田浩菜の「気になるレポート」は各種レポートを花田浩菜の見解で注目し、コメントしています。レポート発行人との見解とは異なる場合があります。詳細は発行人のレポートを御確認くださいませ。 フィスコリサーチレポーター花田浩菜 《ST》
関連記事
7/26 10:58 FISCO
アルファベットを対象とするコールが前日比3倍の大幅上昇(26日10:00時点のeワラント取引動向)
7/26 10:52 FISCO
(中国)上海総合指数は0.32%安でスタート、海外市場の下落などが足かせ
7/26 7:34 FISCO
NYの視点:7月FOMCでの50bp確率低下、ECB後
7/25 16:39 FISCO
金相場の利益確定は今週中に?その根拠は サンワード貿易の松永氏(三井智映子)
7/25 11:35 FISCO
日本株の水準は切り上がっていこう、SMBC日興証券(花田浩菜)