トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/1 15:15
38,053.67
-1,027.58
NYダウ
11/4
41,794.60
-257.59
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/5 13:51:22
10,438,884
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
NYの視点:米5月JOLT求人件数、2カ月連続で減少も総失業者数を依然上回る
2019/7/10 7:40
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*07:40JST NYの視点:米5月JOLT求人件数、2カ月連続で減少も総失業者数を依然上回る 米労働省が発表した5月JOLT求人件数は732.3万件と2カ月連続で減少した。2018年5月来の低水準となった2月以来で最低。本年の求人は2009年以来で最悪のペースでのスタートとなったとの懸念もある。とはいえ、求人件数は依然597.5万人の総失業者数を130万上回っている。最大の懸念は、採用が4月から26.7万減少し572.5万となったことが挙げられている。離職は4月の568.7万人から550万人に小幅減少。 民間の求人はほぼ変わらず、政府関連の求人は5.4万件減少。サービスは+7.7万件、建設肝炎は‐6.5万件、輸送、公益事業‐6万件、不動産関連は−4.9万件などとなった。 労働者の市場への自信をあらわすとして注目される同指数の退職率(Quits rate)は2.3%で4月と同水準を維持。2018年6月時の2.2%を上回った。引き続き労働市場の強さを確認する結果と見られる。 ■雇用たるみダッシュボード ◎危機前に比べ状態が改善 危機前の水準 5月解雇率(Layoffs/discharges rate):1.2%(4月1.2%、昨年1.2%) 1.4% 6月失業率(Unemploynent rate):3.7%(5月3.6%) 5% 5月求人率(Job openings rate):4.6%(4月4.7%、昨年4.6% ) 3% 5月退職率(Quits rate):2.3%(3月2.3%、昨年2.2%) 2.1% 6月広義の失業率(U-6):7.2%(5月7.1%) 8.8% 5月採用率(Hiring rate):3.8%(4月4.0%、昨年3.9%) 3.8% 6月雇用者数(Nonfirm payrolls):前月比+22.4万人(5月+17.5万人) +16.18万人 ◎状態が危機前より依然悪い 6月長期失業率:36.5%(5月36.1%、2018年36.3%) 19.1% 6月労働参加率:62.9%(5月62.8%) 66.1% 《CS》
関連記事
7/9 15:18 FISCO
東京トウモロコシに対する新規売り参入も一考か サンワード貿易の松永氏(三井智映子)
7/9 11:51 FISCO
ドルベース日経平均株価の200ドル超え、SMBC日興証券(花田浩菜)
7/9 10:53 FISCO
株価大幅上昇のジーエヌアイグループをコール買いで順張りする動きなど(9日10:01時点のeワラント取引動向)
7/9 7:37 FISCO
NYの視点:市場は依然年2回の米利下げを期待、7月利下げ見送り予想も
7/8 18:31 FISCO
駐日米国大使「ファーウェイは国有企業」発言を検証する(1)【中国問題グローバル研究所】