トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/22 15:15
38,283.85
+257.68
NYダウ
11/22
43,870.35
+461.88
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/23 2:59:02
15,326,621
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
NYの視点:米中首脳会談、通商協議の進展100%楽観視できず
2019/6/27 7:37
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*07:37JST NYの視点:米中首脳会談、通商協議の進展100%楽観視できず 今週末、注目の米中首脳会談が開催される。通商協議で果たして進展があるかどうかに市場の注目が集まる。 ムニューシン米財務長官はCNBCとのインタビューで26日、米中通商交渉が「90%完了している」とし、米中首脳会談でも一段と進展することが可能であると自信を示した。 実際昨年12月のアルゼンチンでのG20で、米中首脳は貿易戦争の休戦で合意。しかし、5月の会合で、協議は物別れに終わった。米中が交渉を再開し、継続することで、中国経済にも、米国経済にとっても均衡のとれた貿易に繋がり、関係を保つことができるとした。 中国側は、関税の全撤廃を望んでいる。米国のトランプ大統領は、中国との合意には、「IP保護、中国市場の開放が含まれることが条件だ」としている。米中は前回の交渉で合意署名も間近まで合意していたが、中国側が合意したほとんどの内容を撤回、署名を拒んだ。このため、交渉は暗礁に乗り上げるという過程がある。このことを鑑みると、100%楽観視はできない。ロス商務長官も、今回のG20での会談では「交渉が再開されることが目的だ」としている。長期にわたった米中の貿易摩擦が短期間で解決するとも考えにくい。 バンク・オブ・アメリカメリルリンチが投資家を対象に実施した調査によると、回答者の3分の2が今週開催される米中通商協議での合意はないと見ていることが明らかになった。同時に、米国による残りの中国製品への新たな追加関税もないと見ている。 トランプ大統領も結果がどちらになっても、満足だとしている。 《CS》
関連記事
6/26 16:34 FISCO
米株、債券市場の達成感から金市場にホットマネーが? サンワード貿易の松永氏(三井智映子)
6/26 15:22 FISCO
ブリッジインターナショナル---IBM発表の「AIビジネスにおける世界の女性リーダー」に同社社員が選出
6/26 11:40 FISCO
ビットコインが再び急騰、SMBC日興証券(花田浩菜)
6/26 11:00 FISCO
株価急伸のブイ・テクノロジーを順張りでコール買いする動きなど(26日10:00時点のeワラント取引動向)
6/26 10:49 FISCO
(中国)上海総合指数は0.59%安でスタート、米中対立の激化などを警戒