トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/22 15:15
38,283.85
+257.68
NYダウ
11/22
44,296.51
+888.04
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/24 0:14:08
15,285,707
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
当面、予想PERの上昇による株価上昇が続く、SMBC日興証券(花田浩菜)
2019/6/11 12:04
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*12:04JST 当面、予想PERの上昇による株価上昇が続く、SMBC日興証券(花田浩菜) こんにちは、フィスコリサーチレポーター花田浩菜の「SMBC日興証券の気になるレポート」です。 6/11付の「DailyOutlook」では、予想PERについて考察しているのでご紹介します。 まず同レポートでは、『株価は、企業業績や景気動向などに左右され、金融政策への思惑で動くケースも少なくない。日経平均がトランプ大統領の税制改革(大型減税)への期待などから17年秋以降上昇する中、18年1月の米雇用統計において時間当たり賃金が前年比+2.9%と2009年6月以来の伸びとなった。将来の物価上昇加速が想起され米長期金利が急騰、米国の利上げペース加速観測が一段と強まり、米国株は大幅に下落し日本株も追随。金利の引き上げは理論上は株価の抑制要因であり、予想PER(株価収益率:株価÷予想1株当たり利益)が低下する。日経平均の予想PERは相対的に高かったこともあり急低下した』と伝えています。 続けて、2019年に入って、FRB(米連邦準備制度理事会)は利上げを急がない方針に軌道修正しており、株式市場の潮目は変わったとみているとして、『2019年5月の米雇用統計は予想を下回る冴えない内容だったが、景気の先行きを懸念する株式市場はこれを悲観せず、むしろ米利下げ観測が一段と強まり買いが優勢となった。また、過去の事例をみると、景気後退時の米利下げはドル安・円高を招くが、1995年の景気が底堅い中での保険的な米利下げはドル安・円高とはならず、リスク・オンによるドル高・円安となった。』と分析しています。 さらに、『日経平均の予想PERは依然低水準にあり、当面は予想PERの上昇による株価上昇が続くとみている』とまとめています。 最後にレポートでは、『日経平均と予想PERの推移』を紹介しています。詳しくは6/11付の「DailyOutlook」をご覧になってみてください。 また、面白いレポートを発見したらご紹介しますね。 花田浩菜の「気になるレポート」は各種レポートを花田浩菜の見解で注目し、コメントしています。レポート発行人との見解とは異なる場合があります。詳細は発行人のレポートを御確認くださいませ。 フィスコリサーチレポーター花田浩菜 《ST》
関連記事
6/11 11:13 FISCO
株価大幅上昇の野村ホールディングスを対象とするコールが前日比2倍(11日10:00時点のeワラント取引動向)
6/11 10:58 FISCO
(中国)上海総合指数は0.07%高でスタート、景気対策への期待が高まる
6/11 7:37 FISCO
NYの視点:米4月JOLT求人件数は高止まり、総失業者数を上回る、労働市場は依然ひっ迫
6/10 12:11 FISCO
今週の日経平均は上昇トレンドを継続か、SMBC日興証券(花田浩菜)
6/10 11:06 FISCO
東レを対象とするコールが前日比3.5倍の大幅上昇(10日10:00時点のeワラント取引動向)