トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/29 15:15
38,208.03
-141.03
NYダウ
11/29
44,910.65
+188.59
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/30 12:47:58
14,502,438
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
中国の駐米公使 対台武力侵攻を示唆、台湾側が抗議
2017/12/15 14:38
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*14:38JST 中国の駐米公使 対台武力侵攻を示唆、台湾側が抗議 中国の李克新・駐米公使は8日、駐米大使館で開かれた講演で、台湾への武力進攻に言及した。これを受け、台湾政府は強く抗議し、中国当局の圧力に屈しない姿勢をあらためて示した。 李公使は中国駐米高官のうち序列3位。同氏は、在米中国学者を対象に行った講演で、「米の軍艦が(台湾の)高雄に寄港した日は、わが人民軍が武力で台湾を統一する時である」と発言した。 米国会はこのほど発表した『2018会計年度国防権限法(NDAA)』報告書で、米政府が米台の軍艦の相互寄港や台湾軍の米軍演習「レッドフラッグ」の参加などを再考すべきだと提言した。 これに対して、中国当局が駐米公使を通じて強くけん制したとみられる。 対中国大陸政策などを策定する台湾行政院大陸委員会報道官は9日、李公使の発言について、地域の平和を脅かし「無責任だ」「横行な態度」だと非難した。また、台湾政府として中国当局の圧力に屈することはないとあらためて強調した。 台湾の蔡英文・総統も、中国当局からの脅威に対して、「強い自我防衛の決心」は常に持っていると述べた。 一方、台湾学者の范世平氏は、米台間の軍事協力は中国当局の圧力によって変更することはなく、「中国当局が武力進攻をすれば、米台、そして日本3カ国の軍事同盟が発動されるだろう」と語った。 (翻訳編集・張哲) 【ニュース提供・大紀元】 《HT》
関連記事
12/15 14:38 FISCO
中国の金融危機発生確率は他国の2倍=ドイツ銀行
12/15 14:38 FISCO
中国軍、中朝国境で宣誓式=韓国メディア
12/15 14:38 FISCO
中国国営メディア、文在寅大統領への取材を歪曲報道=韓国メディア
12/15 14:38 FISCO
厚労省、海外渡航移植に保険支給を検討「国の移植環境整備が先決」との声
12/15 14:37 FISCO
中国当局、新疆で1900万人のDNA採集 「無料の全民検診」実施