トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/22 15:15
38,283.85
+257.68
NYダウ
11/22
44,296.51
+888.04
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/24 2:58:47
15,195,533
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
米量的緩和策の縮小ペースは速まる可能性
2021/11/25 14:58
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*14:58JST 米量的緩和策の縮小ペースは速まる可能性 米連邦準備制度理事会(FRB)が11月24日に公表した連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨には、高インフレが続いた場合、債券買い入れプログラムの縮小ペースを加速させ、早期利上げを実施することに複数のメンバーが前向きな姿勢を見せていたとの記述が含まれていた。FRBは資産購入額を月額150億ドルのペースで縮小し、2022年半ば頃に買い入れを終了する見込みだが、雇用やインフレの状況次第で買い入れ終了の時期は多少早まる可能性がある。 ただ、利上げ開始時期が早まる可能性については、懐疑的な見方が少なくないようだ。利上げ期待が高まり、ドル高が進行した場合、インフレ抑制につながることもあり得る。米長期金利については、早期利上げの可能性が浮上し、インフレ抑制の期待があることから、伸び悩んでいる。ただ、雇用やインフレ関連指標の動向をしばらく観察する必要があることから、長期金利が大幅に低下する可能性は低いとみられる。 《MK》
関連記事
11/23 20:07 FISCO
2022年の米利上げ回数は3回以下の公算
11/19 22:01 FISCO
2022年に2回以上の利上げは実現困難か
11/18 14:46 FISCO
2022年に2回以上の利上げが実施されることはむずかしくなったか?
11/17 15:34 FISCO
米長期金利の動向については予断を許さない状態が続くか
11/15 17:03 FISCO
インフレ加速の懸念残るが、米長期債利回りは上げ渋る可能性