トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/22 15:15
38,283.85
+257.68
NYダウ
11/22
44,296.51
+888.04
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/23 14:47:20
15,281,019
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
米国のインフレ見通しについては予断を許さない状況が続くか
2021/11/4 15:21
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*15:21JST 米国のインフレ見通しについては予断を許さない状況が続くか 11月2-3日に開かれた米連邦公開市場委員会(FOMC)の会合で、月間の債券購入額を月額150億ドルのペースで縮小すること(テーパリング)が予想通り決定された。(米国債の購入額を月額100億ドル、住宅ローン担保証券(MBS)の購入額は50億ドルそれぞれ縮小する)また、フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標レンジを現行水準に据え置くことも決定された。ただ、米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は会見で、「インフレの高止まりは一時的との従来の判断はやや後退した」との見方を伝えており、長期債利回りは上昇した。 市場参加者の間からは「高水準のインフレは、主として一過性と予想される要因を反映しているとのFOMCの見解は想定通り」との声が聞かれているが、原材料や労働力の供給が制約されている状態が短期間で解消される可能性は低いとの市場の見方は変わっていないため、インフレ見通しについては引き続き予断を許さない状況が続くとみられる。 《MK》
関連記事
11/2 16:06 FISCO
米国の高インフレは一時的な現象ではない可能性も
11/1 14:59 FISCO
米金利見通しについては予断を許さない状況が続くか
10/29 20:07 FISCO
10-12月期の米経済成長率は7-9月期を上回るか?
10/28 15:26 FISCO
カナダ中央銀行はQE終了を発表
10/27 14:53 FISCO
米長期金利は1.63%近辺で推移、来年にかけて複数回の利上げ実施を織り込んだ水準か