トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/22 15:15
38,283.85
+257.68
NYダウ
11/22
43,870.35
+461.88
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/23 5:25:43
15,344,815
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
一部参加者は大規模な金融刺激策がもたらす副作用を懸念
2020/3/24 15:27
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*15:27JST 一部参加者は大規模な金融刺激策がもたらす副作用を懸念 23日の米国株式市場は大幅安となった。米連邦準備制度理事会(FRB)はこの日、緊急の連邦公開市場委員会(FOMC)を開催し、無制限の量的緩和を行う方針を全会一致で決定した。この決定を受けて米長期債利回りは低下したが、株式市場の反応は好ましいものではなかった。市場関係者の間からは、「新型コロナウイルスの感染拡大を阻止するために一般人の行動は制限されており、このような状況下で投資家の心理状態がすみやかに改善する見込みは小さい」との声が聞かれている。」 市場関係者の多くは、「世界経済の急激な減速による影響を緩和するために、財政を大幅に拡張し、無制限の量的緩和策を導入することは仕方のないこと」と考えているようだが、一部の市場関係者は「ウイルス感染の拡大が抑制され、終息に向かう時期になっても無制限の量的緩和策が継続している可能性は高い」と想定しており、大規模な金融刺激策がもたらす副作用を懸念しているようだ。 《MK》
関連記事
3/23 16:58 FISCO
各国政府・中央銀行は現行の危機対応モードを長期間維持することに
3/20 15:47 FISCO
主要国の景気回復時期は2021年以降となりそう
3/19 21:40 FISCO
金融市場の不確実性が短期間で低下することはやはり難しい
3/18 13:10 FISCO
CPFF再導入も金融市場の不確実性がすみやかに低下することは期待薄か
3/17 9:42 FISCO
各国中央銀行は現行の危機対応モードを当面維持する見込み