トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/26 15:15
38,442.00
-338.14
NYダウ
11/26
44,860.31
+123.74
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/27 23:39:54
14,379,595
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
日本円の先安観は後退するか?
2018/7/20 20:14
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*20:14JST 日本円の先安観は後退するか? トランプ大統領は19日、米CNBCのインタビューに対し、連邦準備制度理事会(FRB)による利上げに「うれしくない」と語ったほか、「強いドルは米国を不利な立場に置く」との見方を伝えたことから、ドル売り・円買いが活発となった。市場関係者の間からは「トランプ大統領がドル高や利上げを批判してもFRBの金融政策は変わらない」との声が聞かれており、20日のアジア市場でリスク回避的なドル売り・円買いがさらに広がる可能は低いとの声が聞かれている。 ただし、トランプ大統領は中国人民元相場の下落についても言及しており、これをけん制しているとみられる。米中貿易摩擦がすみやかに解消されることは難しくなっているが、中国が人民元相場の下落をこのまま放置した場合、米国は通貨安についての批判を強める可能性がある。市場関係者の大半は円相場について米国が批判することはないと考えているが、日本円の先安観は後退するとの声が聞かれている。ドル・円については具体的なドル買い材料が影響されない場合、113円台前半が当面の上値目途になる可能性がやや高まっている。 《MK》
関連記事
7/19 16:43 FISCO
米国債務の持続性と金利見通し
7/18 15:53 FISCO
2019年以降の米インフレ・金利見通しは依然として不透明
7/17 14:11 FISCO
通商問題を巡る緊張の高まり、米金融政策にも影響を及ぼす可能性
7/16 15:15 FISCO
中国の4-6月期GDPは市場予想と一致
7/13 21:55 FISCO
米金利見通しの不透明感は払拭されず