再生可能エネルギー会社。自家消費型産業用太陽光発電所請負と非FIT太陽光発電所開発に経営資源を集中。再生可能エネルギー事業は黒字転換。産業用太陽光発電所請負事業は受注好調。24.8期1Qは大幅増収増益。 記:2024/01/27
EMS会社。製造派遣や製造請負、電子・電子機器の製造受託、電源関連製品の開発、設計、製造、販売を展開。アユタヤ支店を開設し、タイでの事業拡大を加速。パワーサプライ事業の伸長もあり、3Q累計は大幅営業増益。 記:2024/03/26
製造業の開発・設計部門を対象にした技術者派遣に強み。請負も。自動車や産業用機械を中心に幅広い業種の顧客と取引。単価や労働工数の増加などにより、技術職知財リース事業は堅調。24.3期3Qは2桁営業増益。 記:2024/04/07
ソフトトウエア販売会社。ビジネスやセキュリティのソフトウエアダウンロード販売とサイト広告販売を展開。「みんなの電子署名」や「みんなのタイムスタンプ」に注力。サーバー費計上もあり、3Q累計は利益水面下。 記:2024/03/26
100円ショップ業界2位。主力は日本製グッズ。独自の企画商品や流通システムに強み。女性視点の品揃えにも定評。1998店舗展開。直営店61店舗を新規出店。24.3期2Qは増収。収益面は販管費の増加等が重し。 記:2024/01/16
不動産販売会社。東京や大阪を営業エリアに、中古マンションの買取やリフォーム、リノベーション、販売を行う。不動産仲介や管理、不動産投資も。今上期はワンルーム、ファミリー向けともに増加した。平均単価も上昇。 記:2024/04/08
システム開発会社。証券やFX等の金融に特化し、ネット取引や情報システム等の開発や保守のサービス、パッケージ製品を提供する。23年12月期は新NISAシステムが堅調も、セキュリティ強化等の先行投資が重し。 記:2024/04/12
システムインテグレーション等の情報サービス、SAP導入支援や開発等のERP、デジタルマーケティングを展開。24.3期1QはERP事業が小幅増収。エル・ティー・エスがTOB実施、成立なら同社株は上場廃止へ。 記:2023/10/05
半導体、液晶ディスプレー向けフォトレジスト感光材等を手掛ける。先端フォトレジスト向け感光性材料で世界トップシェア。感光性材料事業は半導体向け材料の伸び悩みなどが響く。24.3期3Q累計は業績足踏み。 記:2024/02/25
小型精密制御減速装置大手。減速機の位置決め精度が最も高い波動歯車装置で世界首位。日本は工場稼働率の低下等が響く。24.3期3Qは北米が好調。手術支援ロボット関連向け、アミューズメント機器向けが需要増。 記:2024/02/26
産業用スイッチメーカー。国内シェア約8割のトグルスイッチに強み。24.3期上期は円安を追い風に北米が好伸。だが設備投資低迷の中国が低調。国内も冴えず。固定資産売却特益剥落。通期では増収も利益反落の見込み。 記:2024/01/17
医療機器メーカー。呼吸器・循環器分野に強く、心電計で国内首位。高性能空気清浄機も。24.3期3Q累計は検査装置や生体モニタのコロナ需要剥落。だが在宅医療向けレンタルが堅調。消耗品も伸びて増収・二桁増益に。 記:2024/04/15
有料老人ホーム「医心館」を運営。慢性期と終末期の看護・介護ケアに特化した医療施設型ホスピスの運営に特徴。医心館事業では6事業所を新規開設。増収効果で販管費の増加等をこなす。24.9期1Qは2桁増収増益。 記:2024/02/26
関東近郊でガソリンスタンドを経営。ENEOS特約店。自転車専門店や不動産賃貸・販売も。24.3期上期は専門店の作業収益が好調。賃貸安定。だが燃料油の販売量が足踏み。23年夏取得の土地は再エネ業者に賃貸へ。 記:2024/01/17
神奈川県でガソリンスタンドを運営。レンタカーや車検、輸入車ディーラー、保険代理店も手掛ける。24.4期3Q累計はエネルギー事業が増収増益。油外製品の販売、車検・整備部門のコーティングなどが伸びる。 記:2024/04/08
木材プレカット大手。加工や販売に加え、在来工法やツーバイフォー工法での設計、パネルの製造・販売を展開。プレカット事業の在来部門は出荷棟数が2422棟と横ばい。24.5期2Q累計は建築請負事業が堅調。 記:2024/01/28
金融サービス会社。ファイナンシャル・アドバイザリーや不動産の投融資、流動化・証券化などの金融サービスを展開。金融サービス事業は売上伸長。サイバーセキュリティ事業は黒字転換。24.3期3Qは大幅増収。 記:2024/02/24