再生可能エネルギー会社。自家消費型産業用太陽光発電所請負と非FIT太陽光発電所開発に経営資源を集中。再生可能エネルギー事業は黒字転換。産業用太陽光発電所請負事業は受注好調。24.8期1Qは大幅増収増益。 記:2024/01/27
地理情報活用ソフトを開発。位置情報技術に強み。防災領域に注力し、119番緊急通報システムや110番・119番映像通報システム、災害情報共有サービスなどを展開。消防防災の新規受注が増加し、中間期は増収増益。 記:2024/01/26
100円ショップ業界2位。主力は日本製グッズ。独自の企画商品や流通システムに強み。女性視点の品揃えにも定評。1998店舗展開。直営店61店舗を新規出店。24.3期2Qは増収。収益面は販管費の増加等が重し。 記:2024/01/16
メタバースとホテル運営が柱。ホテル運営、Web3やブロックチェーン等の技術を活用したビジネス、投資等を行う。国内外のホテル運営の縮小でコスト削減を図る。販管費は減少。23.12期通期は営業損益改善。 記:2024/02/26
アニメ制作会社。企画から編集までを一貫で行う。出版や版権ビジネスも。24.5期上期は映像制作が制作期間長期化や制作費増で停滞。だが出版、版権が想定超。営業外に投資事業組合運用益。通期最高純益・増配を計画。 記:2024/02/07
ウェブサイト構築や技術者派遣などのITソリューションを展開。マニュアル自動作成ツールなども手掛ける。ITソリューション事業は順調。M&A効果でゲームコンテンツ事業は伸長。24.5期2Qは2桁増収増益。 記:2024/02/02
東映系アニメ制作会社。プリキュアやドラゴンボールなどの映像制作やキャラクター版権ビジネスを展開。映画「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」等は好調。その他事業は売上増。24.3期3Qは増収。通期業績予想を上方修正。 記:2024/02/10
独自開発の卵殻膜原料を配合した女性用化粧品・サプリを開発・販売。直販主体にTV通販やOEMも。24.3期3Q累計は直販の新規客獲得が増勢に。新規育毛サプリ貢献などでTV通販も伸長。通期二桁増収増益を計画。 記:2024/03/12
自動包装機械メーカー。お菓子や調味料、健康食品等のドライ物の袋詰機械を製造、販売する。ロータリー式の包装技術に強み。今期1Qは主力商品の給袋自動包装機の販売が堅調に推移した。伸び悩んだ生産機械をカバー。 記:2024/01/27
小型精密制御減速装置大手。減速機の位置決め精度が最も高い波動歯車装置で世界首位。日本は工場稼働率の低下等が響く。24.3期3Qは北米が好調。手術支援ロボット関連向け、アミューズメント機器向けが需要増。 記:2024/02/26
電子黒板や書画カメラを開発・販売。車載機器やFA関連機器も手掛ける。映像&IT事業は損益改善。電子黒板は販売伸び悩むが、シンガポール子会社の販売が堅調。販管費は減少。24.3期3Q累計は営業黒字転換。 記:2024/02/26
薄膜技術専門メーカー。液晶・タッチパネル用基板の成膜加工に強み。国内に業界最大規模の生産体制を有す。モビリティ部門は足踏み。24.3期3Qは半導体・電子部品部門が増収。半導体ウェハー向け受注が安定。 記:2024/04/08
マフラーなどの自動車改造部品が主力。軽量小型飛行機用エンジン等も手掛ける。ターボ技術に定評。アフターマーケット事業は海外向け中心に足踏み。減価償却費や人件費等は増加。24.8期1Qは業績伸び悩む。 記:2024/01/28
建設現場・工場向けワークウェアや作業用品の大手専門店。女性向けや子供服、シューズ、雨具等も。1006店舗展開。27店舗の新規出店実施。PB商品の売上比率は上昇。新規出店効果等で24.3期3Qは増収。 記:2024/04/08
工業用プラスチックメーカー。自動車部品や電動工具部品、建築資材、ポンプ部品、応用機器の成型品を展開。金型設計からアッセンブリーまでの一貫生産を構築し、成形加工精度に定評。電動工具部品停滞し、1Qは足踏み。 記:2024/01/26
畜産物が主力の専門商社。牛肉や鶏肉、豚肉の食肉に加え、大豆等の穀物や加工食品、化学品、産業機械、自動車部品を扱う。23.9期通期は営業開拓部が増収。農産品が売上貢献。24.9期は2桁増収増益見通し。 記:2024/01/15