中高年男性向けカタログ通販が柱。ネット通販や女性客層の拡大を推進中。不動産、介護も。持分法会社に技研HD。販売用不動産の売却により、不動産事業は伸長。販管費は減少。24.3期3Q累計は営業黒字転換。 記:2024/03/30
国内最大のハンバーガーチェーン。外食でも上位。米マクドナルドのライセンス下で国内マクドナルドを展開。夜メニューや新商品開発を推進。デジタルやデリバリーの活用で利便性向上。業容好調で23.12期は増収増益。 記:2024/02/29
外食店向け中古厨房機器でトップシェア。傘下に外食のあまくさ。飲食店の開業や経営を多角的に支援する事業を強化。物件紹介や内装工事に注力。関連会社「オフィスバスターズ」が上場。業容好調で、中間期は増収増益。 記:2024/01/27
海外のハードウェアやソフトウェア製品を輸入販売。社内ネットワークの構築や医療機関向け多言語サービスも事業領域。米Synackとのパートナーシップでセキュリティ領域を拡充。受注拡大し、3Q累計は大幅増収。 記:2022/03/23
Li電池用の正極材を製造・販売。ニッケル水素電池用も。住友化学傘下。24.3期上期は北欧企業に対する技術支援に応じた売上10億円を計上。電池材料は車載用途のニッケル水素電池用が好調もLi電池用が振るわず。 記:2024/01/17
法人向けSMS配信サービスが柱。中古車販売業支援クラウドや自動車関連サービスも。24.3期上期はSMS配信のコロナ特需一巡。販管費増も利益の重石に。通期では最高業績・増配を計画。24年春に持株会社体制へ。 記:2024/01/17
ウェブサイト構築や技術者派遣などのITソリューションを展開。マニュアル自動作成ツールなども手掛ける。ITソリューション事業は順調。M&A効果でゲームコンテンツ事業は伸長。24.5期2Qは2桁増収増益。 記:2024/02/02
がん・血液領域やウイルス感染症領域の希少疾患薬を開発。他社から開発候補品を導入して製品化を狙う。24.12期は薬価改定の影響と抗がん剤の後発薬浸透を想定。アデノウイルス感染症向け注射剤候補は開発本格化へ。 記:2024/03/12
小型精密制御減速装置大手。減速機の位置決め精度が最も高い波動歯車装置で世界首位。日本は工場稼働率の低下等が響く。24.3期3Qは北米が好調。手術支援ロボット関連向け、アミューズメント機器向けが需要増。 記:2024/02/26
水関連機器メーカー。浄水器や電解水素水生成器、水自動販売機等を製造、販売。メンテナンスや水宅配等も手掛ける。商業施設等でウォータークーラーなどの導入が順調。24.1期3Q累計は水関連機器事業が増収。 記:2024/02/03
半導体ファブレスメーカー。高速インターフェイスLSIやカメラソリューション、通信モジュール、AI・IoTソリューションを展開。使い捨て4K内視鏡が米FDAクリアランスを取得。先行投資傾注で3Q累計は一服。 記:2023/12/27
住宅資材商社。宮城県内で自社山林の原木の製材に加え、部材や構造材等のプレカット、住宅資材の卸売、小売を行う。住宅の建設や不動産賃貸も行う。今期3Q累計は建設や不動産賃貸が堅調も、住宅資材が足踏みとなった。 記:2024/02/12
建設現場・工場向けワークウェアや作業用品の大手専門店。女性向けや子供服、シューズ、雨具等も。1006店舗展開。27店舗の新規出店実施。PB商品の売上比率は上昇。新規出店効果等で24.3期3Qは増収。 記:2024/04/08
帝人グループの再生医療ベンチャー。組織再生による根本治療を目指し、自家培養表皮や自家培養軟骨、自家培養角膜上皮などを強化育成。再生医療受託や研究開発支援も事業領域。業容安定し、3Q累計は増収・赤字幅縮小。 記:2024/03/25
食品包装向け多層チューブフィルムが柱。非食品用途の開拓にも力注ぐ。中本パックスが完全子会社化を目指して株式交換などを実施へ。同社株1株に対して中本パックス株0.28株を割当交付。1月30日付で上場廃止に。 記:2024/01/14
不動産会社。福島県郡山市の保育園と千葉県野田市のパチンコ店から得る賃貸収入が収益柱。受託管理等も手掛ける。不動産管理事業は収益堅調。24.3期3Q累計は小幅増収、営業増益。通期業績予想を上方修正。 記:2024/02/24