再生可能エネルギー会社。自家消費型産業用太陽光発電所請負と非FIT太陽光発電所開発に経営資源を集中。再生可能エネルギー事業は黒字転換。産業用太陽光発電所請負事業は受注好調。24.8期1Qは大幅増収増益。 記:2024/01/27
関西を中心に訪問介護や有料老人ホームを展開。認可保育所や施設ダイニング、不動産事業も手掛け、関東エリアを開拓中。消耗品や人員確保のコストの増加、水道光熱費の高止まりなどが響き、23.10期は利益足踏み。 記:2024/01/27
100円ショップ業界2位。主力は日本製グッズ。独自の企画商品や流通システムに強み。女性視点の品揃えにも定評。1998店舗展開。直営店61店舗を新規出店。24.3期2Qは増収。収益面は販管費の増加等が重し。 記:2024/01/16
トナーカードリッジを再生販売。OAサプライ商品や事務用品の販売なども。ITソリューション事業を成長事業に位置付け。自社製品の拡販等でサプライ事業は増益。投資有価証券売却益を計上。24.8期1Qは最終増益。 記:2024/02/02
アメカジの「METHOT」や和柄専門の「流儀圧搾」を運営。メタバースファッション専門アパレル「ポリゴンテーラーファブリック」を育成。来店促進策や客単価向上の取組みが奏功し、24.2期3Q累計は赤字幅縮小。 記:2024/01/27
土木測量用ソフト、測量計測機器が主力のソフトウエア開発会社。自動運転向け測量や地図データベースで成長。公共部門は堅調。自社ソフトウェア等の販売が伸びる。モビリティ部門は売上好調。24.3期3Qは増収増益。 記:2024/04/16
東映系アニメ制作会社。プリキュアやドラゴンボールなどの映像制作やキャラクター版権ビジネスを展開。映画「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」等は好調。その他事業は売上増。24.3期3Qは増収。通期業績予想を上方修正。 記:2024/02/10
河川や防災・減災の建設コンサルティング、皮革等のファッション、米国の不動産や証券への投資の3事業を展開する。23年12月期は建設コンサルティングの高採算性案件や投資事業の固定費負担がなくなり、利益が改善。 記:2024/02/24
小型精密制御減速装置大手。減速機の位置決め精度が最も高い波動歯車装置で世界首位。日本は工場稼働率の低下等が響く。24.3期3Qは北米が好調。手術支援ロボット関連向け、アミューズメント機器向けが需要増。 記:2024/02/26
ベアリングメーカー。円筒直動ベアリングやユニット製品や精密部品加工などを手掛ける。産業機械用の直動ベアリングに強み。精密部品加工はレース用部品の供給減などが響く。24.3期3Q累計は直動機器が増収。 記:2024/04/15
電子黒板や書画カメラを開発・販売。車載機器やFA関連機器も手掛ける。映像&IT事業は損益改善。電子黒板は販売伸び悩むが、シンガポール子会社の販売が堅調。販管費は減少。24.3期3Q累計は営業黒字転換。 記:2024/02/26
配電制御システム専業メーカー。空調制御盤や電灯分電盤、監視制御盤、動力制御盤、配電盤等を手掛ける。生産の一貫体制に強み。新規案件事業は売上堅調。24.3期3Q累計は収益伸長。通期業績予想を上方修正。 記:2024/04/13
スクリーンマスクメーカー。電子業界向けにスクリーンマスクやメタルマスク、フォトマスクを展開。スクリーン印刷用資機材等も。製品売上は伸び悩むが、商品売上は堅調。特別損失減少。24.3期3Qは2桁最終増益。 記:2024/02/22
工業用プラスチックメーカー。自動車部品や電動工具部品、建築資材、ポンプ部品、応用機器の成型品を展開。金型設計からアッセンブリーまでの一貫生産を構築し、成形加工精度に定評。電動工具部品停滞し、1Qは足踏み。 記:2024/01/26