常盤興産グループのゼネコン。環境関連では独自の排水処理技術に強み。福島県地盤。受注高は堅調。民間建築工事、官庁土木工事が増加。土木緑地事業は収益好調。21.3期3Qは2桁増益。MBO成立で上場廃止へ。 記:2021/04/09
人材サービス会社。建設業界への建設技術者派遣、製造業やIT業界へのエンジニア派遣、付随業務を行う。21.9期1Qはエンジニア派遣と付随事業が伸長も、採用抑制等が影響。派遣単価上昇により増益となった。 記:2021/02/05
国内最大のハンバーガーチェーン。外食でも上位。米マクドナルドのライセンス下で国内マクドナルドを展開。夜メニューや新商品開発を推進。デジタルやデリバリーの活用で利便性向上。業容好調で23.12期は増収増益。 記:2024/02/29
マンションディベロッパー。不動産投資家に投資用新築一棟賃貸マンションの用地仕入、設計、建築、入居者募集、賃貸管理、売買仲介までワンストップで提供する。23年12月期はアセットマネジメントが大幅に成長した。 記:2024/03/07
西日本を中心にPC専門店を展開。大学や法人へのソリューション販売に強み。化粧品・雑貨専門店「ハウズ」の運営等も。パソコン・ゲーム事業は売上堅調。販管費の増加等をこなし、24.3期3Qは2桁増収増益。 記:2024/03/30
データ分析によるマーケティングやDX支援のサービスに加え、不動産販売やリフォーム、介護施設サイトの運営等を行う。レガシー産業DX事業は売上堅調。加盟企業数、ユーザー数が増加。24.9期1Qは2桁増収。 記:2024/02/23
東映系アニメ制作会社。プリキュアやドラゴンボールなどの映像制作やキャラクター版権ビジネスを展開。映画「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」等は好調。その他事業は売上増。24.3期3Qは増収。通期業績予想を上方修正。 記:2024/02/10
医療用ガラス器具メーカー。注射剤容器のアンプルに強み。管瓶・試験管も。昨年11月にMBOに向けたTOB実施を発表。TOB価格は1700円。TOB成立し、3月19日付で上場廃止に。24.3期3Q累計は増益。 記:2024/03/09
小型精密制御減速装置大手。減速機の位置決め精度が最も高い波動歯車装置で世界首位。日本は工場稼働率の低下等が響く。24.3期3Qは北米が好調。手術支援ロボット関連向け、アミューズメント機器向けが需要増。 記:2024/02/26
遊技機メーカー。パチスロ機に強み。フィリピンで統合型リゾート施設「オカダ・マニラ」の運営も。新機種投入などで遊技機事業は堅調。統合型リゾート事業は好調。特別損失減少。23.12期3Qは大幅増収増益。 記:2024/02/02
半導体・FPD製造装置部品を製造・販売。真空シールに強み。半導体製造工程向け消耗品も。24.3期3Q累計はパワー半導体用基板が好調。だが半導体装置部品の調整長びく。生産能力増強に向け国内外で工場を建設中。 記:2024/04/11
建設現場・工場向けワークウェアや作業用品の大手専門店。女性向けや子供服、シューズ、雨具等も。1006店舗展開。27店舗の新規出店実施。PB商品の売上比率は上昇。新規出店効果等で24.3期3Qは増収。 記:2024/04/08
大手科医療用機器メーカー。エアータービンやコントラアングル、治療用モーター等を国内外に提供。歯科事業は国内外全ての地域で売上が増加。M&A効果などで機工事業は売上伸長。23.12期通期は2桁増収。 記:2024/04/17
振動試験装置メーカー最大手。振動試験装置や環境試験装置、信号処理・機械制御システム、地震監視装置、振動計測機器などを展開。自動車関連業界に顧客多数。船舶認証を強化。大型案件に恵まれ、1Qは増収・増益。 記:2024/02/10
データセンター向け製品、液晶ディスプレイ設置用機器等を手掛ける。介護関連事業も。設計、販売、工事までの自社一貫体制が強み。製造事業は苦戦。福祉用具販売は利用者増。21.9期1Qは介護事業が黒字転換。 記:2021/04/15
FX証拠金・FXオプション取引が柱のトレイダーズ証券を中核とする持株会社。金融システムの開発や投資も。金融商品取引事業は堅調。顧客口座数は53万8416口座と増加。24.3期3Q累計は2桁増収増益。 記:2024/04/08
不動産仲介「アパマンショップ」をFC展開。加盟店への商品・サービスの提供も。今年2月にTKPが第2株主に。24.9期1Qは社宅ビジネスが堅調もDX推進に伴う償却費増が利益の重石に。通期では増収増益を計画。 記:2024/03/11