自動車金融向け業務支援システムとディーラー向け販売支援システムが柱。中古車取引データの収集・解析に強み。車種データベース、中古車在庫管理システムは増収。営業外収益は増加。24.3期3Q累計は増収増益。 記:2024/03/04
100円ショップ業界2位。主力は日本製グッズ。独自の企画商品や流通システムに強み。女性視点の品揃えにも定評。1998店舗展開。直営店61店舗を新規出店。24.3期2Qは増収。収益面は販管費の増加等が重し。 記:2024/01/16
理美容業界向け消耗品販売と教育コンサルは縮小し、前期開始のデジタルギフトやファンド運営を育成。テレビ通販も。24.3期3Q累計は通販の競争激化。デジタルギフトは新規案件獲得が進むも先行投資が利益の重石に。 記:2024/04/11
独立系ITサービス企業。学校入試システムでは入試に関わる全業務を一括受託。機密性の高い大量データ処理に定評。システム開発及び保守は売上好調。臨床検査システムの開発等が増加。24.3期3Qは損益改善。 記:2024/02/24
社労事務所向けサービス会社。社会保険や雇用保険、労働保険の申請や勤怠管理、給与計算等の業務支援サービスをクラウドで提供する。一般企業向けにもサービスを提供する。今期3Q累計は不正アクセスが影響した。 記:2024/04/12
外食業界のコンピュータシステムの開発や販売、店舗システムや本部システムのコンサルティング、各種消耗品の販売を行う。外食以外の需要掘り起こしに注力。24年1月期はASPや物流ソリューションが堅調に推移した。 記:2024/04/15
無線LAN配信インフラを開発。駅・列車内コンテンツの開発も。JR東日本が主顧客。24.3期3Q累計は無線LANの保守運用や構築が堅調。新規連結会社も上乗せ。有証売却益計上で最終黒字に。継続前提に重要事象。 記:2024/03/11
自社開発パッケージとCAD技術やGISを活用して製造業や建設業のDX化を支援。環境・防災コンサルも。トランスコスモス傘下。24.12期は営業益反落の見通し。新中計では28.12期に営業益15億円を目指す。 記:2024/03/11
独立系のSI中堅。大手SIを元請けとする常駐業務が多い。ITエンジニアの教育支援、セキュリティ製品の販売等も。システムインテグレーション事業は堅調。23.9期通期は2桁増収増益。24.9期は2桁増収計画。 記:2024/01/27
国内最大の音楽専門チャンネルを運営。ライブイベントの開催、アーティストプロデュースなども。ライブハウス事業等はコロナ禍からの回復続く。24.3期3Qは収益好調。24年4月にSKIYAKIと経営統合予定。 記:2024/02/22
河川や防災・減災の建設コンサルティング、皮革等のファッション、米国の不動産や証券への投資の3事業を展開する。23年12月期は建設コンサルティングの高採算性案件や投資事業の固定費負担がなくなり、利益が改善。 記:2024/02/24
液晶ガラス基板加工が主力。カラーフィルタ基板や成膜ガラス基板の加工なども。23.12期は液晶関連が振るわず。新規事業の半導体装置関連も量産時期後ズレも響く。24.12期は黒字化を計画。継続前提に疑義注記。 記:2024/03/13
無煙ロースターのトップメーカー。1980年に販売開始。省エネ空調システムや脱臭・脱煙システム等も手掛ける。国内ではその他工事の受注が堅調。内装工事等の受注注力などが寄与。24.6期2Q累計は増収増益。 記:2024/02/10
精密FAメーカー。コイル自動巻線機で世界トップシェア。巻線機を組み込んだ大量生産向け多軸・全自動システムで競争力を発揮。海外拠点への移管により生産効率化を推進。受注残高過去最高更新で、3Q累計は営業増益。 記:2024/02/22
小型精密制御減速装置大手。減速機の位置決め精度が最も高い波動歯車装置で世界首位。日本は工場稼働率の低下等が響く。24.3期3Qは北米が好調。手術支援ロボット関連向け、アミューズメント機器向けが需要増。 記:2024/02/26
遊技機メーカー。パチスロ機に強み。フィリピンで統合型リゾート施設「オカダ・マニラ」の運営も。新機種投入などで遊技機事業は堅調。統合型リゾート事業は好調。特別損失減少。23.12期3Qは大幅増収増益。 記:2024/02/02
ストレージのファプレスメーカー。ハードディスクやRAID、NAS等のストレージに加え、サーバ製品や周辺機器を開発、製造、販売する。今期3Q累計は医療機器の新規取引が寄与した一方、ストレージ製品が足踏み。 記:2024/01/16
プリント基板の設計・製造が柱。車載向けとスマホ向けが多い。産業機器や映像機器も。24.3期3Q累計はスマホ向けが停滞。だが車載向けが伸長。22年10月買収のEMS会社もフル貢献。通期増収増益・増配を計画。 記:2024/02/14
電気計測器の専門メーカー。映像関連分野に強み。24.3期3Q累計は国内で電波関連機器が好調。北米の放送関連機器も好調続く。中国でも増収を確保し、営業黒字に。営業外に為替差益。通期でも黒字復帰・増配を計画。 記:2024/02/14
半導体・FPD製造装置部品を製造・販売。真空シールに強み。半導体製造工程向け消耗品も。24.3期3Q累計はパワー半導体用基板が好調。だが半導体装置部品の調整長びく。生産能力増強に向け国内外で工場を建設中。 記:2024/04/11
多機能カーテンなど室内装飾品を扱うインテリア商社。「インハウス」と「サザンクロス」が主力ブランド。室内装飾品関連はマンション業者向け販売を中心にさえない。メディカル関連も低迷。21.3期通期は業績苦戦。 記:2021/07/16
産業用電子部品・電子機器を扱う専門商社。半導体製造装置業界向けに強み。メーカー・仕入先、協力工場と連携し、試作から量産までのワンストップ体制を構築。受注が低調に推移し、24.3期3Q累計は利益足踏み。 記:2024/02/26
不動産会社。福島県郡山市の保育園と千葉県野田市のパチンコ店から得る賃貸収入が収益柱。受託管理等も手掛ける。不動産管理事業は収益堅調。24.3期3Q累計は小幅増収、営業増益。通期業績予想を上方修正。 記:2024/02/24
事業継承ビジネス会社。医療関連に特化し、病院経営支援や不動産バリューアップ、コンソリデーション支援等のサービスを行う。今期3Q累計は医療関連事業が足踏みとなった。連結子会社の貸倒引当金も重しとなった。 記:2024/04/03
ソフトウェア開発会社。ITコンサルティングやリース・不動産、レンタカーなども事業領域。公共向けシステム開発等で実績。情報処理事業は堅調。旺盛なDX関連需要、稼働人員の増加が寄与。24.3期3Qは2桁増益。 記:2024/02/26
上野の老舗レストラン。西洋料理の草分けとして明治5年に創業。フランス料理や洋食に加え、宴会場、結婚式場、キッチンカー等を展開。カフェ事業の拡充図る。宴会他部門等の売上は改善。23.1期通期は大幅増収。 記:2023/05/07