千葉県や茨城県で発行する地域フリー情報誌の広告枠販売が柱。広告イベントの企画・運営も手掛ける。ちいき新聞の週間発行部数は約173万部。WEB事業に経営資源投下。販管費は減少。24.8期1Qは黒字転換。 記:2024/02/02
展示会出展やイベントプロモーション等のリアルイベントが主力。デジタルコンテンツやマーケティング等も。トランザクションと業務提携。大規模案件等が寄与し、23.12期通期は変則決算でも過去最高益を更新。 記:2024/04/16
独立系システムインテグレーター。企業向け情報システム開発やシステムオペレーションのアウトソーシング事業などを展開。製造、医療など顧客層多岐。本社移転で業務効率化を推進。子会社化貢献し、3Q累計は増収確保。 記:2024/02/08
システム開発会社。金融や製造業等のシステム構築や運用をBPOサービスで提供。IT関連機器やソフトウエア等の販売も。BPOサービスは売上好調。会員管理サービスの新規受注等が寄与。24.3期3Qは損益改善。 記:2024/02/23
外食向け基幹業務システムを展開。飲食店経営管理システムで国内トップシェア。自動発注システム等も手掛ける。24.9期1Qは小幅増収。システム機器事業が売上下支え。POSシステムなどの順調な納品が寄与。 記:2024/04/16
ソフトウエア開発会社。ネットワークに接続される機器の組込みソフトウエア製品の開発、販売等を行う。ソフトウェアプロダクト事業は黒字転換。24.3期3Q累計は大幅増収、損益改善。通期業績予想を上方修正。 記:2024/03/05
授業支援システムやデジタル教材を提供。進路支援サービスなども。24.3期3Q累計は進路相談会が開催減。だが授業支援ツールや情報セキュリティ関連が堅調。前期買収会社も上乗せ。通期営業最高益・連続増配を計画。 記:2024/03/12
化粧品中堅。天然由来オイル「スクワラン」配合の基礎化粧品に強み。健康食品も。24.3期上期は訪日客増を背景に百貨店向けが好調。だが柱の通販が横ばい。処理水問題で中国の回復にも遅れ。通期では黒字復帰を計画。 記:2024/01/17
海外での医療アシスタンスサービスが主力。渡航先での医療機関の紹介や受信手配、医療通訳等のサービスを提供。23.12期通期は訪日外国人向け緊急対応型医療アシスタンス事業が増収。訪日外国人の増加が寄与。 記:2024/03/31
画像検査システムの開発・販売が柱。21年に祖業の特殊印刷機から撤退。大型検版機「S-Scan LNC」は好調な受注続く。ラベル検査機「S-Lab-Combi」等も受注堅調。23.12期3Qは2桁増収。 記:2024/01/16
フォトマスク大手。大型液晶パネル向けで世界首位級。有機EL用フォトマスクで高シェア。ウェアラブル医療機器等も。大型フォトマスク事業は液晶パネル用中心に足踏み。販管費は増加。24.9期1Qは業績伸び悩む。 記:2024/04/16
プリント基板の設計・製造が柱。車載向けとスマホ向けが多い。産業機器や映像機器も。24.3期3Q累計はスマホ向けが停滞。だが車載向けが伸長。22年10月買収のEMS会社もフル貢献。通期増収増益・増配を計画。 記:2024/02/14
非接触ICカードシステムなど路線バス、鉄道車両用運賃収受機器を製造。ワンマンバス用運賃収受システムに定評。ETCシステムやアプリ・プリント基板の開発受託も展開。新札特需ニーズもあり23.12期は利益急伸。 記:2024/03/22
東海・関東エリアで携帯電話販売代理店事業を展開。ソフトバンク向けに強み。再生可能エネルギー事業や保険代理店事業も手掛け、栃木県佐野市に新規太陽光発電所を開設。再生可能エネルギー好調で、1Qは増収最終増益。 記:2024/03/26