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JASDAQ平均は3日続落、米国株安などでリスク回避の動き強まる

2018/11/13 16:10 FISCO
*16:10JST JASDAQ平均は3日続落、米国株安などでリスク回避の動き強まる [JASDAQ市況] JASDAQ平均 3588.48 -17.40/出来高 1億750万株/売買代金 706億円J-Stock Index 2998.90 -31.66  本日のJASDAQ市場は、JASDAQ平均、JASDAQ-TOP20、J-Stock Indexはいずれも3日続落した。値上がり銘柄数は167(スタンダード159、グロース8)、値下がり銘柄数は457(スタンダード430、グロース27)、変わらずは46(スタンダード45、グロース1)。  本日のJASDAQ市場は、米アップルの業績不安を背景に12日のNYダウが600ドル以上下落した。これを嫌気して日経平均も一時780円超下落したことから、個人投資家のリスク回避姿勢も強まり、ジャスダック市場にも売りが波及した。ただ、好決算発表銘柄など好材料のある銘柄には押し目買いなどが入り、売り一巡後は下げ渋る展開となった。  個別では、上期の損益が赤字に転落したチエル<3933>がストップ安比例配分となり、前日にストップ安まで売られたメイコー<6787>も17%安と大幅続落した。また、上期営業損益が黒字に転換したものの進ちょくの悪さが嫌気されたシステムズD<3766>は急反落。このほか、イメージ情報<3803>、地域新聞<2164>、サカイHD<9446>などが値下がり率上位にランクインした。  一方、19年9月期の営業利益予想を94%増としたアルファクスFS<3814>、上期の営業利益が大幅増益となったナビタス<6276>やHABA<4925>がストップ高水準まで買われたほか、EAJ<6063>、エスケーエレク<6677>、小田原機<7314>、ユビキタスAIコーポレーション<3858>、博展<2173>などが値上がり率上位になった。 [JASDAQ市場 上昇率・下落率上位10銘柄] ・値上がり率上位10傑 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 3814|アルファクスFS | 1720| 300| 21.13| 2| 6276|ナビタス | 461| 80| 21.00| 3| 4925|HABA | 9430| 1500| 18.92| 4| 6677|エスケーエレク | 2147| 315| 17.19| 5| 6063|EAJ | 1094| 150| 15.89| 6| 7314|小田原機 | 899| 74| 8.97| 7| 3858|ユビキタスAI | 819| 59| 7.76| 8| 2173|博展 | 1800| 127| 7.59| 9| 6425|ユニバーサル | 3765| 265| 7.57| 10| 3444|菊池製作 | 755| 48| 6.79| ・値下がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 3933|チエル | 900| -300| -25.00| 2| 6787|メイコー | 1985| -410| -17.12| 3| 3150|グリムス | 1109| -184| -14.23| 4| 3766|システムズD | 1107| -165| -12.97| 5| 3803|イメージ情報開発 | 825| -105| -11.29| 6| 2164|地域新聞 | 2500| -290| -10.39| 7| 9446|サカイHD | 1020| -87| -7.86| 8| 6840|AKIBA | 1801| -141| -7.26| 9| 4241|アテクト | 1420| -105| -6.89| 10| 7716|ナカニシ | 2260| -165| -6.80| [J-Stock Index構成銘柄 上昇率・下落率上位10銘柄] ・値上がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 6677|エスケーエレク | 2147| 315| 17.19| 2| 3858|ユビキタスAI | 819| 59| 7.76| 3| 6425|ユニバーサル | 3765| 265| 7.57| 4| 2146|UTGROUP | 2325| 122| 5.54| 5| 6957|芝浦電子 | 4640| 150| 3.34| 6| 4288|アズジェント | 1919| 52| 2.79| 7| 4667|アイサンテクノロ | 2975| 75| 2.59| 8| 5742|NIC | 996| 19| 1.94| 9| 3641|パピレス | 2851| 53| 1.89| 10| 7760|IMV | 377| 7| 1.89| ・値下がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 6787|メイコー | 1985| -410| -17.12| 2| 7716|ナカニシ | 2260| -165| -6.80| 3| 6145|日特エンジ | 2327| -159| -6.40| 4| 6918|アバール | 1925| -123| -6.01| 5| 4235|UFHD | 1981| -115| -5.49| 6| 6628|オンキヨー | 78| -4| -4.88| 7| 3758|アエリア | 632| -31| -4.68| 8| 8909|シノケンG | 903| -42| -4.44| 9| 2162|nmsHD | 405| -18| -4.26| 10| 8889|APAMAN | 1174| -49| -4.01| 《SK》
関連銘柄 14件
2164 東証グロース
512
5/2 15:00
-3(%)
時価総額 1,105百万円
千葉県や茨城県で発行する地域フリー情報誌の広告枠販売が柱。広告イベントの企画・運営も手掛ける。ちいき新聞の週間発行部数は約173万部。WEB事業に経営資源投下。販管費は減少。24.8期1Qは黒字転換。 記:2024/02/02
2173 東証グロース
626
5/2 15:00
-14(%)
時価総額 10,093百万円
展示会出展やイベントプロモーション等のリアルイベントが主力。デジタルコンテンツやマーケティング等も。トランザクションと業務提携。大規模案件等が寄与し、23.12期通期は変則決算でも過去最高益を更新。 記:2024/04/16
3766 東証スタンダード
947
5/2 15:00
+9(%)
時価総額 3,315百万円
独立系システムインテグレーター。企業向け情報システム開発やシステムオペレーションのアウトソーシング事業などを展開。製造、医療など顧客層多岐。本社移転で業務効率化を推進。子会社化貢献し、3Q累計は増収確保。 記:2024/02/08
3803 東証グロース
431
5/2 15:00
+3(%)
時価総額 896百万円
システム開発会社。金融や製造業等のシステム構築や運用をBPOサービスで提供。IT関連機器やソフトウエア等の販売も。BPOサービスは売上好調。会員管理サービスの新規受注等が寄与。24.3期3Qは損益改善。 記:2024/02/23
438
5/2 15:00
+1(%)
時価総額 1,743百万円
外食向け基幹業務システムを展開。飲食店経営管理システムで国内トップシェア。自動発注システム等も手掛ける。24.9期1Qは小幅増収。システム機器事業が売上下支え。POSシステムなどの順調な納品が寄与。 記:2024/04/16
3858 東証スタンダード
516
5/2 15:00
-3(%)
時価総額 5,397百万円
ソフトウエア開発会社。ネットワークに接続される機器の組込みソフトウエア製品の開発、販売等を行う。ソフトウェアプロダクト事業は黒字転換。24.3期3Q累計は大幅増収、損益改善。通期業績予想を上方修正。 記:2024/03/05
3933 東証スタンダード
618
5/2 13:30
+1(%)
時価総額 4,863百万円
授業支援システムやデジタル教材を提供。進路支援サービスなども。24.3期3Q累計は進路相談会が開催減。だが授業支援ツールや情報セキュリティ関連が堅調。前期買収会社も上乗せ。通期営業最高益・連続増配を計画。 記:2024/03/12
4925 東証スタンダード
2,001
5/2 15:00
+1(%)
時価総額 7,874百万円
化粧品中堅。天然由来オイル「スクワラン」配合の基礎化粧品に強み。健康食品も。24.3期上期は訪日客増を背景に百貨店向けが好調。だが柱の通販が横ばい。処理水問題で中国の回復にも遅れ。通期では黒字復帰を計画。 記:2024/01/17
720
5/2 14:59
±0(%)
時価総額 1,814百万円
海外での医療アシスタンスサービスが主力。渡航先での医療機関の紹介や受信手配、医療通訳等のサービスを提供。23.12期通期は訪日外国人向け緊急対応型医療アシスタンス事業が増収。訪日外国人の増加が寄与。 記:2024/03/31
6276 東証スタンダード
666
5/2 15:00
-9(%)
時価総額 3,812百万円
画像検査システムの開発・販売が柱。21年に祖業の特殊印刷機から撤退。大型検版機「S-Scan LNC」は好調な受注続く。ラベル検査機「S-Lab-Combi」等も受注堅調。23.12期3Qは2桁増収。 記:2024/01/16
6677 東証スタンダード
3,245
5/2 15:00
+25(%)
時価総額 36,889百万円
フォトマスク大手。大型液晶パネル向けで世界首位級。有機EL用フォトマスクで高シェア。ウェアラブル医療機器等も。大型フォトマスク事業は液晶パネル用中心に足踏み。販管費は増加。24.9期1Qは業績伸び悩む。 記:2024/04/16
6787 東証プライム
5,160
5/2 15:00
-30(%)
時価総額 138,303百万円
プリント基板の設計・製造が柱。車載向けとスマホ向けが多い。産業機器や映像機器も。24.3期3Q累計はスマホ向けが停滞。だが車載向けが伸長。22年10月買収のEMS会社もフル貢献。通期増収増益・増配を計画。 記:2024/02/14
7314 東証スタンダード
1,099
5/2 15:00
-1(%)
時価総額 3,444百万円
非接触ICカードシステムなど路線バス、鉄道車両用運賃収受機器を製造。ワンマンバス用運賃収受システムに定評。ETCシステムやアプリ・プリント基板の開発受託も展開。新札特需ニーズもあり23.12期は利益急伸。 記:2024/03/22
9446 東証スタンダード
507
5/2 15:00
±0(%)
時価総額 5,555百万円
東海・関東エリアで携帯電話販売代理店事業を展開。ソフトバンク向けに強み。再生可能エネルギー事業や保険代理店事業も手掛け、栃木県佐野市に新規太陽光発電所を開設。再生可能エネルギー好調で、1Qは増収最終増益。 記:2024/03/26