ＦＲＯＮＴＥＯ---一時ストップ高、認知症診断支援AIシステムを開発へ、日本マイクロソフトと協業

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ＦＲＯＮＴＥＯ---一時ストップ高、認知症診断支援AIシステムを開発へ、日本マイクロソフトと協業

2020/10/21 13:27 FISCO

*13:27JST <2158> ＦＲＯＮＴＥＯ 821 +71 一時ストップ高。高齢化による医療・介護リスクへの対応と課題解決につながるソリューションの提供に向け、日本マイクロソフト(東京都港区)と協業すると発表している。協業第1弾として、マイクロソフトのクラウドプラットフォーム上で認知症診断支援AIシステムを開発する。自然な会話を通じて認知症の診断をサポートし、患者の早期発見・治療につなげる。全国の病院、診療所に提供するため、言語系AI医療機器として薬事承認の取得を目指す。《FA》

関連銘柄 1件

2158 東証グロース

ＦＲＯＮＴＥＯ

600

11/22 15:30
-8(%)

時価総額 23,614百万円

eディスカバリサービスなどのリーガルテックAI事業が主力。不正検知システム「KIBIT Eye」などを手掛けるAIソリューション事業も展開。塩野義製薬と業務提携。リーガルテックAI事業は受注数が着実増。　記：2024/10/13