マーケット
10/3 15:15
38,552.06
+743.30
42,196.52
+39.55
暗号資産
FISCO BTC Index
10/4 3:29:10
8,918,995
フィスコポイント
保有フィスコポイント数
  
今月フィスコポイント数
  

後場の日経平均は15円安でスタート、リクルートHDや任天堂が下落

2022/5/25 13:10 FISCO
[日経平均株価・TOPIX(表)] 日経平均;26732.86;-15.28TOPIX;1879.69;+1.43 [後場寄り付き概況]  後場の日経平均は前日比15.28円安の26732.86円と、前引け(26713.08円)から下げ幅を縮めてスタート。ランチタイム中の225先物は26680円-26780円のレンジで後半にかけて強含み。ドル・円は1ドル=127.10-20円と朝方から30銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は堅調で、上海総合指数と香港ハンセン指数が揃って上昇。後場の日経平均は前引けにかけて下げ渋った流れを引き継いで更に下げ幅を縮めてスタート。間もなくしてプラスに転じている。アジア市況が堅調なほか、時間外取引のナスダック100先物が上昇していることが投資家心理を下支えしているもよう。海運株など利回り妙味の高い銘柄のほか、原発再稼働期待を背景とした電力株の上昇が全体に寄与している。  セクターでは海運、電気・ガス、不動産などが上昇率上位に並んでいる一方、その他製品、サービス、水産・農林などが下落率上位に並んでいる。東証プライム売買代金上位ではレーザーテック<6920>、郵船<9101>、OLC<4661>、東電力HD<9501>、第一三共<4568>、東エレク<8035>、商船三井<9104>、HOYA<7741>、NTT<9432>、三菱商事<8058>などが大幅に上昇。一方、リクルートHD<6098>、任天堂<7974>、三井ハイテック<6966>、楽天グループ<4755>が大きく下落しており、ソフトバンクG<9984>、ソニーG<6758>なども軟調。 《CS》
関連銘柄 16件
4568 東証プライム
4,836
10/3 15:00
+190(%)
時価総額 9,415,856百万円
大手製薬会社。抗悪性腫瘍剤「エンハーツ」、抗凝固剤「リクシアナ」などが主力品。かぜ薬「ルル」、解熱鎮痛薬「ロキソニンS」などで知名度高い。米メルクと戦略的提携。がん事業への集中的な資源投入を図る。 記:2024/08/26
4661 東証プライム
3,734
10/3 15:00
+99(%)
時価総額 6,790,096百万円
東京ディズニーランド、東京ディズニーシーの運営等を行うテーマパーク事業が主力。ホテル事業や商業施設「イクスピアリ」の運営等も。テーマパーク事業は海外ゲストの回復などで順調。25.3期は2桁増収計画。 記:2024/07/02
4755 東証プライム
917.5
10/3 15:00
+17.3(%)
時価総額 1,890,977百万円
国内最大のネットショッピングモール「楽天市場」、旅行予約サービス「楽天トラベル」を運営。楽天モバイル、楽天カード、楽天銀行などを傘下に持つ。クレジットカード関連サービスなどフィンテック部門は順調。 記:2024/07/08
8,971
10/3 15:00
+188(%)
時価総額 15,214,457百万円
米国発の求人情報サイト「Indeed」等のHRテクノロジー事業、リクナビNEXTやSUUMO等のマッチング&ソリューション事業、人材派遣事業を展開。人材派遣事業は需要増により、日本の稼働人数が順調。 記:2024/06/28
6758 東証プライム
2,780
10/3 15:00
+29.5(%)
時価総額 17,355,812百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や映画、音楽でも世界的。CMOSイメージセンサーで世界トップシェア。モバイル機器向けイメージセンサーは堅調続く。今期はイメージング&センシング・ソリューションの増収見込む。 記:2024/06/29
6920 東証プライム
23,705
10/3 15:00
+920(%)
時価総額 2,235,050百万円
半導体関連装置メーカー。シェア独占のEUVマスク欠陥検査装置に強み。FPD関連装置やレーザー顕微鏡なども手掛ける。High-NA向け含むACTISは引き合い旺盛。生成AI関連HBM向けは需要堅調。 記:2024/06/11
6966 東証プライム
942.3
10/3 15:00
+41.9(%)
時価総額 185,948百万円
リードフレームやプレス用金型、工作機械等を手掛ける。車載用モーターコアで世界トップシェア。超精密加工技術が強み。電機部品事業は好調。電動車向け駆動・発電用モーターコアは需要堅調。24.1期通期は2桁増収。 記:2024/04/16
7741 東証プライム
20,060
10/3 15:00
+210(%)
時価総額 7,243,185百万円
メガネレンズ、医療用内視鏡などを手掛けるライフケア事業が主力。エレクトロニクス関連製品、映像関連製品等も。半導体用マスクブランクスで世界トップシェア。コンタクトレンズはPB品、オンラインサービスが順調。 記:2024/08/30
7974 東証プライム
7,765
10/3 15:00
+93(%)
時価総額 10,084,328百万円
世界的ゲームメーカー。コンソールゲーム機を展開するグローバル3強の一角。資産の多くをドル建てで保有。海外売上高比率は7割超。新規タイトル、追加コンテンツの継続投入でプラットフォームの活性化を図る。 記:2024/07/28
8035 東証プライム
25,760
10/3 15:00
+680(%)
時価総額 12,149,266百万円
世界的な半導体製造装置メーカー。TBSの出資で1963年に設立。塗布現像、ガスケミカルエッチング、拡散炉などで世界トップシェア。配当性向50%目処。研究開発投資を積極化。固定費の最適化などにも取り組む。 記:2024/07/07
8058 東証プライム
3,059
10/3 15:00
+17(%)
時価総額 13,191,882百万円
大手総合商社。原料炭や銅、液化天然ガスなど資源分野で世界有数の優良権益を有す。非資源分野は食品卸売に強み。自動車・モビリティ、複合都市開発等も。総還元性向40%程度目処。LNG事業の拡張などを図る。 記:2024/07/07
9101 東証プライム
5,485
10/3 15:00
+189(%)
時価総額 2,798,255百万円
海運の国内最大手。1885年創業。三菱グループ。不定期専用船事業、物流事業が柱。定期船事業、航空運送事業等も展開。世界最大規模の自動車専用船を保有。配当性向30%目安。25.3期は最終増益見通し。 記:2024/07/04
9104 東証プライム
5,149
10/3 15:00
+125(%)
時価総額 1,863,995百万円
海運国内2位。1884年創業。三井グループ。ドライバルク事業、エネルギー事業、製品輸送事業が柱。LNG船の所有・管理・運航で世界シェアトップクラス。配当性向30%目安。非海運事業のアセット積み増し図る。 記:2024/07/29
9432 東証プライム
148.5
10/3 15:00
+1.1(%)
時価総額 13,446,722百万円
国内最大の通信会社。傘下にNTT東西、NTTドコモ、NTTデータなど。グローバル事業を強化。総合ICT事業は増収。通信端末機器販売収入、システムインテグレーションサービス収入が増加。24.3期3Qは増収。 記:2024/04/14
668.2
10/3 15:00
+20(%)
時価総額 1,073,809百万円
電力事業を行う東京電力グループの事業持株会社。福島第一原発の廃炉作業や賠償・除染事業に重点。電気代の値上げは寄与するが、原油高や節電進み環境厳しい。柏崎刈羽原子力発電所7号機は再稼働の時期を見通せず不透明。 記:2024/07/13
9984 東証プライム
8,680
10/3 15:00
+204(%)
時価総額 14,955,241百万円
携帯キャリアのソフトバンク、LINEヤフー、ビジョン・ファンド、半導体設計の英ARMなどを傘下に収める持株会社。ソフトバンク事業はメディア・EC事業などが順調。中計では26.3期純利益5350億円目指す。 記:2024/06/17