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後場の日経平均は620円高でスタート、レーザーテックやソニーGが堅調

2021/7/12 12:57 FISCO
[日経平均株価・TOPIX(表)] 日経平均;28561.37;+620.95TOPIX;1952.30;+39.92 [後場寄り付き概況]  後場の日経平均は前営業日比620.95円高の28561.37円と前引け値(28580.78円)と概ね同水準で取引を開始した。ランチバスケットは、差し引き10億円の売り越しとの観測。なお、ランチタイムの日経225先物は、引き続ききょうの高値圏での推移。前場段階で、東証1部売買代金は1兆2600億円あまりと、値幅の割に商いは膨らんでいない状況。とはいえ、市場予想を上回る5月の機械受注や安川電<6506>の好決算も機械株や中国関連株にとって追い風として働いていると考えられ、後場も堅調推移が継続。なお、マザーズ指数も後場に強含み、1%超の上昇を見せている。  売買代金上位では、ソフトバンクG<9984>、ソニーグループ<6758>、レーザーテック<6920>、ファーストリテ<9983>、ファナック<6954>など主力処は引き続き全般堅調。業種別では、機械、金属製品、電気機器などがプラス圏上位で推移。 《CS》
関連銘柄 6件
6506 東証プライム
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時価総額 1,769,755百万円
メカトロニクス・ロボットメーカー。サーボモータとインバータは世界シェアトップ。産業用、半導体製造装置用ロボット等も。モーションコントロール部門は堅調。インバータ事業が牽引。24.2期3Q累計は増収。 記:2024/01/27
6758 東証プライム
13,085
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時価総額 16,501,258百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や半導体画像センサに強み。モバイル機器向けイメージセンサーは販売数量が伸びる。映画分野は劇場興行収入などが増加。金融ビジネス収入は大幅増。24.3期3Q累計は2桁増収。 記:2024/02/22
6920 東証プライム
34,230
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時価総額 3,227,410百万円
半導体関連装置メーカー。シェア独占のEUVマスク欠陥検査装置に強み。24.6期上期は半導体市況軟化の影響で受注足踏み。だが受注残の消化を進めて大幅増収増益に。最高業績を見込む通期計画を上方修正。増配予定。 記:2024/02/08
6954 東証プライム
4,675
4/30 10:24
+147(%)
時価総額 4,719,632百万円
工作機械向けNC装置世界首位。小型工作機械や射出成形機も手掛ける。産業用ロボット、協働ロボットなどロボットでも高シェア。FA部門はCNCシステムが伸び悩む。24.3期3Q累計はサービス部門が増収。 記:2024/04/07
9983 東証プライム
41,940
4/30 10:24
+550(%)
時価総額 13,346,189百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。24.8期1Qは2桁増収増益。海外ユニクロ事業は堅調。マーケティング強化等が奏功し、中国大陸は販売好調。 記:2024/01/27
9984 東証プライム
7,913
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+131(%)
時価総額 13,633,735百万円
大手投資会社。傘下にビジョンファンドや通信会社、LINEヤフー等を持ち、AIやインターネット等の分野の企業に投資。今期3Q累計は増収、利益は改善傾向となった。デリバティブ関連や公開投資先の株価上昇が寄与。 記:2024/02/10