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後場の日経平均は255円高でスタート、ソフトバンクGや三菱UFJが高い

2021/4/5 12:51 FISCO
[日経平均株価・TOPIX(表)] 日経平均;30109.84;+255.84TOPIX;1983.83;+12.21 [後場寄り付き概況]  後場の日経平均は前営業日比255.84円高の30109.84円と前引け値(30083.19円)から上げ幅を広げて取引を開始した。ランチバスケットは差し引き30億円の売り越しとの観測。ランチタイムの日経225先物は、概ね横ばいでの推移だった。NYダウ先物が上昇して推移していることも安心感に繋がるなか、日経平均は引き続き後場も堅調な値動きが続く展開となっている。なお、マザーズ指数は朝高後は冴えない動きが続き、小幅ながらマイナス圏に。  売買代金上位では、指数のけん引役となっているファーストリテ<9983>やソフトバンクG<9984>の他、三菱UFJ<8306>などメガバンク、野村<8604>が堅調な他、レーザーテック<6920>、アドバンテスト<6857>など半導体関連も引き続き買われている。一方、国内証券の投資判断格下げが観測されているレノバ<9519>の下げが目立つ。業種別では、サービス、精密機器、医薬品、機械の4業種のみが小幅マイナス圏で推移。。 《CS》
関連銘柄 7件
6857 東証プライム
5,389
4/26 15:00
+47(%)
時価総額 4,128,885百万円
半導体検査装置大手。メモリ用に強い。非メモリ用も強化中。電子ビーム露光装置も。24.3期3Q累計はメモリ向けが1Qを底に上向く。だが非メモリ向けの回復に遅れ。償却費増も利益の重石。総還元性向5割以上目安。 記:2024/04/15
6920 東証プライム
34,080
4/26 15:00
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時価総額 3,213,267百万円
半導体関連装置メーカー。シェア独占のEUVマスク欠陥検査装置に強み。24.6期上期は半導体市況軟化の影響で受注足踏み。だが受注残の消化を進めて大幅増収増益に。最高業績を見込む通期計画を上方修正。増配予定。 記:2024/02/08
1,552.5
4/26 15:00
+1(%)
時価総額 20,620,297百万円
国内最大の金融グループ。傘下に三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJニコス、三菱UFJモルガンスタンレー証券。アセットマネジメント事業を強化。金利上昇や国内外の預貸金収益増加で3Q累計は利益急伸。 記:2024/02/28
8604 東証プライム
914.2
4/26 15:00
+14(%)
時価総額 2,956,123百万円
総合証券で国内最大。傘下に資産運用会社や信託銀行など。配当性向は40%以上目安。ホールセール部門は増収。インベストメント・バンキング等が貢献。営業部門は相場環境が追い風。24.3期3Qは2桁増収増益。 記:2024/02/10
9519 東証プライム
1,474
4/26 15:00
-13(%)
時価総額 134,348百万円
再エネ発電所を開発・運営。太陽光を軸にバイオマスも。徳島津田バイオマス発電所などの商業運転を開始。再生可能エネルギー発電事業は売上堅調。バイオマス発電所の営業運転開始等で、24.3期3Qは2桁増収。 記:2024/04/08
9983 東証プライム
41,390
4/26 15:00
-150(%)
時価総額 13,171,167百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。24.8期1Qは2桁増収増益。海外ユニクロ事業は堅調。マーケティング強化等が奏功し、中国大陸は販売好調。 記:2024/01/27
9984 東証プライム
7,782
4/26 15:00
+179(%)
時価総額 13,408,028百万円
大手投資会社。傘下にビジョンファンドや通信会社、LINEヤフー等を持ち、AIやインターネット等の分野の企業に投資。今期3Q累計は増収、利益は改善傾向となった。デリバティブ関連や公開投資先の株価上昇が寄与。 記:2024/02/10