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後場の日経平均は159円安でスタート、任天堂やSUMCOなどが安い

2020/12/21 13:13 FISCO
[日経平均株価・TOPIX(表)] 日経平均;26603.56;-159.83TOPIX;1780.12;-13.12 [後場寄り付き概況]  後場の日経平均は前週末比159.83円安の26603.56円と前引け値(26603.60円)とほぼ変わらずの水準で取引を開始した。ランチバスケットは差し引き10億円の売り越しとの観測。また、ランチタイムの日経225先物は、26550円を中心とした概ね横ばいでの推移。前場の日経平均については、高く始まった後に急速にマイナス圏に沈む格好となった。ただ、前場のTOPIXの下落率が0.65%だったことから、日銀によるETF買入れの思惑が後場の支援材料として意識されるなか、底堅い展開が見込まれている。  売買代金上位では、ソフトバンクG<9984>、三菱UFJ<8306>、ダイキン<6367>などが引き続き上昇。一方、任天堂<7974>、SUMCO<3436>、日産自<7201>、ファナック<6954>などが下落。業種別では鉱業を筆頭に、空運、輸送用機器、不動産業などが下落率上位にランクイン。 《HH》
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7201 東証プライム
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7974 東証プライム
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時価総額 10,605,103百万円
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時価総額 24,239,641百万円
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9984 東証プライム
8,586
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+36(%)
時価総額 12,621,377百万円
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