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後場の日経平均は12円高でスタート、任天堂やエムスリーなどが高い

2020/10/13 13:06 FISCO
[日経平均株価・TOPIX(表)] 日経平均;23571.54;+12.85TOPIX;1644.45;+1.10 [後場寄り付き概況]  後場の日経平均は前日比12.85円高の23571.54円とプラスに転じて取引を開始した。ランチタイム中の225先物はプラスに転じる。アジア市場は高安まちまち。為替は1ドル=105円40銭近辺で推移。午前の日経平均は、米国市場が上昇したことで反発してスタートした。しかし、指数寄与度の高いソフトバンクG<9984>が急速に上げ幅を縮小し、マイナスに転じたことが重しとなり、日経平均はマイナスに転じ小幅安で午前の取引を終了した。なお、米ジョンソン&ジョンソンが開発を進めている新型コロナワクチンの臨床試験が中断とブルームバーグが報じたことや、ダウ先物が時間外取引で100ドル以上下落したことも、上値の重い一因となったようだ。後場の日経平均はプラスで転じて取引をスタート、若干上げ幅を拡大して強含みしている。  セクター別では、空運業、保険業、電気機器、金属製品などが上昇率上位となっており、一方、鉱業、石油・石炭製品、ゴム製品、非鉄金属が下落昇率上位となっている。東証1部の売買代金上位では、任天堂<7974>、ソニー<6758>、エムスリー<2413>、GMO-GS<3788>、ファナック<6954>が高い、そのほか、ソフトバンクG、チェンジ<3962>、ファーストリテイリング<9983>、NTT<9432>、武田薬<4502>が安い。 《HH》
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2413 東証プライム
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時価総額 1,158,258百万円
日本最大級の医療従事者専用サイトを運営。製薬企業の営業支援や医師・薬剤師の転職支援、治験支援、病院経営支援などを展開。予防医療分野への取り組みを推進。新型コロナ関連の特需が一巡も、3Q累計は増収確保。 記:2024/02/29
2,723
4/30 13:06
+17(%)
時価総額 31,840百万円
電子認証・印鑑サービスやホスティングサービスを展開。企業向けセキュリティ対策や企業のIoTビジネス化支援に定評。電子印鑑GMOサインは販売堅調。23.12期通期は2桁営業増益。24.12期は増収増益計画。 記:2024/02/24
1,186
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時価総額 86,531百万円
企業や自治体のDX化支援ビジネスを展開。IT人材の育成やふるさと納税サイトの運営も。SBIHDと業務資本提携。寄付取り扱い高の大幅増などにより、パブリテック事業は伸長。24.3期2Qは大幅増収増益。 記:2024/01/27
4502 東証プライム
4,134
4/30 13:09
+45(%)
時価総額 6,541,125百万円
製薬最大手。糖尿病治療薬のピオグリタゾン、消化性潰瘍治療剤のランソプラゾールなどを展開。希少疾患部門は売上増。フォン・ヴィレブランド病治療剤「ボンベンディ」は米国で需要増。24.3期3Q累計は増収。 記:2024/02/10
6758 東証プライム
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+275(%)
時価総額 16,450,815百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や半導体画像センサに強み。モバイル機器向けイメージセンサーは販売数量が伸びる。映画分野は劇場興行収入などが増加。金融ビジネス収入は大幅増。24.3期3Q累計は2桁増収。 記:2024/02/22
6954 東証プライム
4,666
4/30 13:09
+138(%)
時価総額 4,710,546百万円
工作機械向けNC装置世界首位。小型工作機械や射出成形機も手掛ける。産業用ロボット、協働ロボットなどロボットでも高シェア。FA部門はCNCシステムが伸び悩む。24.3期3Q累計はサービス部門が増収。 記:2024/04/07
7974 東証プライム
7,691
4/30 13:09
+42(%)
時価総額 9,988,225百万円
世界的ゲームメーカー。コンソールゲーム機を展開するグローバル3強の一角。資産の多くをドル建てで保有。当期ミリオンセラータイトル数は自社17、他社7の計24本。新作タイトル好調や円安で3Q累計は増収増益。 記:2024/02/27
9432 東証プライム
170.7
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+2.5(%)
時価総額 15,456,939百万円
国内最大の通信会社。傘下にNTT東西、NTTドコモ、NTTデータなど。グローバル事業を強化。総合ICT事業は増収。通信端末機器販売収入、システムインテグレーションサービス収入が増加。24.3期3Qは増収。 記:2024/04/14
9983 東証プライム
41,790
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+400(%)
時価総額 13,298,456百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。24.8期1Qは2桁増収増益。海外ユニクロ事業は堅調。マーケティング強化等が奏功し、中国大陸は販売好調。 記:2024/01/27
9984 東証プライム
7,904
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+122(%)
時価総額 13,618,228百万円
大手投資会社。傘下にビジョンファンドや通信会社、LINEヤフー等を持ち、AIやインターネット等の分野の企業に投資。今期3Q累計は増収、利益は改善傾向となった。デリバティブ関連や公開投資先の株価上昇が寄与。 記:2024/02/10