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後場の日経平均は339円安でスタート、任天堂や三菱UFJなどが安い

2020/9/9 13:05 FISCO
[日経平均株価・TOPIX(表)] 日経平均;22935.13;-339.00TOPIX;1596.18;-24.71 [後場寄り付き概況]  後場の日経平均は前日比339.00円安の22935.13円と前引から下げ幅を縮小して取引を開始した。ランチタイム中の225先物は下げ幅縮小。アジア市場は全面安。為替は1ドル=105円90銭近辺と横ばいで推移。午前の日経平均は米国市場が大幅安となったことや英アストラゼネカの新型コロナワクチンの臨床試験が中断との報道を受けて、投資家のリスクセンチメントが悪化し、反落でスタートした。寄り付き後は、指数に寄与度の高いソフトバンクG<9984>が米ナスダックの下落を受けて大幅安となり相場の重しとなっている。また、原油相場が大幅下落していることで、鉱業・石油・石炭製品などの一角が下落している。そのほか、NTTドコモ<9437>のドコモ口座への不正アクセスで、被害がイオン銀、ゆうちょ銀にも広がっており、銀行業が安い。後場の日経平均は前場終値より下げ幅を縮小してスタートし、寄り付き後は、もみ合いで推移している。  セクター別では、鉱業、銀行業、情報・通信業、不動産業などが下落率上位で、海運業のみ上昇となっている。東証1部の売買代金上位では、ソフトバンクG、任天堂<7974>、トヨタ<7203>、ソニー<6758>、三菱UFJ<8306>が安く、日本電産<6594>が高い。 《HH》
関連銘柄 7件
6594 東証プライム
2,858
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時価総額 3,408,362百万円
総合モーターメーカー最大手。旧社名は日本電産。京都府京都市に本社。精密小型モーター、車載・産業用モーター、商業・産業用ロボットなどを手掛ける。電動パワステ用モーターなどに強み。車載向けは収益性最優先。 記:2024/10/14
6758 東証プライム
2,948
11/22 15:30
-3.5(%)
時価総額 18,404,653百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や映画、音楽でも世界的。CMOSイメージセンサーで世界トップシェア。モバイル機器向けイメージセンサーは堅調続く。今期はイメージング&センシング・ソリューションの増収見込む。 記:2024/06/29
7203 東証プライム
2,664.5
11/22 15:30
-10(%)
時価総額 42,085,743百万円
自動車メーカー最大手。カローラ、クラウン、プリウスなど人気車種多数。ダイハツ工業、日野自動車等を傘下に持つ。海外販売台数比率は7割超。グローバル生産累計3億台超。ソフトウェア、AIなどへの投資を加速。 記:2024/08/01
7974 東証プライム
8,166
11/22 15:30
-37(%)
時価総額 10,605,103百万円
世界的ゲームメーカー。コンソールゲーム機を展開するグローバル3強の一角。資産の多くをドル建てで保有。海外売上高比率は7割超。新規タイトル、追加コンテンツの継続投入でプラットフォームの活性化を図る。 記:2024/07/28
1,825
11/22 15:30
+19(%)
時価総額 24,239,641百万円
三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、三菱UFJニコスなどを傘下に収める総合金融グループ。世界最大の金融機関の一つ。アジアプラットフォームの強靭化などに取り組む。 記:2024/07/29
9437 東証1部
3,880
12/24 15:00
±0(%)
時価総額 12,527,081百万円
NTTグループの中核を担う国内最大の携帯キャリア。金融・決済など非通信領域の強化に力注ぐ。21.3期1Qはコロナ禍で国際ローミング急減。だが非通信領域の拡大などで補う。通期では利益反発・連続増配を見込む。 記:2020/09/03
9984 東証プライム
8,586
11/22 15:30
+36(%)
時価総額 12,621,377百万円
携帯キャリアのソフトバンク、LINEヤフー、ビジョン・ファンド、半導体設計の英ARMなどを傘下に収める持株会社。ソフトバンク事業はメディア・EC事業などが順調。中計では26.3期純利益5350億円目指す。 記:2024/06/17