マーケット
5/10 15:15
38,229.11
+155.13
39,512.84
+125.08
暗号資産
FISCO BTC Index
5/11 12:09:20
9,505,108
フィスコポイント
保有フィスコポイント数
  
今月フィスコポイント数
  

後場の日経平均は0.57円安でスタート、ソフトバンクGやKDDIなど安い

2020/9/1 13:05 FISCO
[日経平均株価・TOPIX(表)] 日経平均;23139.19;-0.57TOPIX;1613.76;-4.42 [後場寄り付き概況]  後場の日経平均は前日比0.57円安の23139.19円と前引から上げ幅を縮小しマイナスに転じて取引を開始した。ランチタイム中の225先物は横ばいで推移。アジア市場は高安まちまち。為替は1ドル=105円60銭台と朝方から円高で推移。午前の日経平均は米国市場が軟調に推移したことや、昨日の上げのピッチが急であったことでの利食い売りに押され、マイナスでスタートした。寄り付き後は前日終値を挟んだ値動きで推移する方向感の無い展開が続き、小幅高で午前の取引を終了した。なお、著名投資家のバフェット氏が率いるバークシャーハザウェイが日本の大手商社株を取得したとの報道が引き続き好感され大手商社株が堅調に推移している。後場の日経平均は前場終値より値を消してマイナスでスタートし、寄り付き後も下げ幅を若干拡大している。そのほか、お昼休み中にGoToトラベルの利用者が556万人と赤羽国交省が述べたと報じられているが、宿泊関連銘柄は無風となっている。  セクター別では、鉱業、繊維製品、石油・石炭製品、不動産業などが下落率上位となっており、一方、その他製品、卸売業、精密機器、サービス業が上昇率上位となっている。東証1部の売買代金上位では、ソフトバンクG<9984>、KDDI<9433>、トヨタ<7203>、NTTドコモ<9437>、キヤノン<7751>が安く、任天堂<7974>、三菱商事<8058>、東京エレクトロン<8035>、チェンジ<3962>、三井物産<8031>が高い。 《HH》
関連銘柄 10件
1,195
5/10 15:00
-12(%)
時価総額 87,187百万円
企業や自治体のDX化支援ビジネスを展開。IT人材の育成やふるさと納税サイトの運営も。SBIHDと業務資本提携。寄付取り扱い高の大幅増などにより、パブリテック事業は伸長。24.3期2Qは大幅増収増益。 記:2024/01/27
7203 東証プライム
3,425
5/10 15:00
-103(%)
時価総額 55,878,830百万円
自動車メーカー最大手。自動車生産台数で世界トップ。コンパクトカーやセダン、SUV、ワゴン、商用車、トラックを製造、販売する。ダイハツや日野を傘下に持つ。今期3Q累計はHEVを中心に販売台数が増加した。 記:2024/02/29
7751 東証プライム
4,384
5/10 15:00
+46(%)
時価総額 5,847,217百万円
カメラ、複合機大手。レーザープリンターやデジカメで世界首位。光学技術に強み。レンズ交換式デジタルカメラはミラーレスカメラの新製品中心に堅調。ネットワークカメラ等も需要増。23.12期3Qは増収増益。 記:2024/01/16
7974 東証プライム
7,849
5/10 15:00
+252(%)
時価総額 10,193,418百万円
世界的ゲームメーカー。コンソールゲーム機を展開するグローバル3強の一角。資産の多くをドル建てで保有。当期ミリオンセラータイトル数は自社17、他社7の計24本。新作タイトル好調や円安で3Q累計は増収増益。 記:2024/02/27
8031 東証プライム
7,879
5/10 15:00
+98(%)
時価総額 12,547,047百万円
大手総合商社。鉄鉱石や原油・LNGなど資源分野に強み。ペルーの鉱山機械販売・サービス会社コマツ・マイニング・コープ・ペルーの株式を取得。エネルギーと金属資源セグメントが伸び悩み、3Q累計は利益足踏み。 記:2024/02/04
8035 東証プライム
35,000
5/10 15:00
-210(%)
時価総額 16,507,155百万円
世界的半導体製造装置メーカー。半導体の成膜や洗浄の前工程からテストまでの製造装置を展開。リソグラフィーでトップシェア。24.3期3Q累計はウェーハボンディング/デボンディング装置の量産受注が拡大。 記:2024/02/24
8058 東証プライム
3,385
5/10 15:00
+54(%)
時価総額 14,597,752百万円
大手総合商社。原料炭や銅、液化天然ガスなど資源分野で世界有数の優良権益を有す。非資源分野は食品卸売に強み。24.3期3Q累計は天然ガス部門が増益。LNG販売事業が牽引。産業インフラ部門なども収益増。 記:2024/02/24
9433 東証プライム
4,310
5/10 15:00
+27(%)
時価総額 9,931,016百万円
国内シェア2位の大手通信キャリア。auブランドの携帯電話が主力。子会社に沖縄セルラーやJCOMなど。1409次元の次世代暗号を世界で初めて解読し、耐量子暗号実用化に向け前進。業容好調で3Q累計は増収増益。 記:2024/02/04
9437 東証1部
3,880
12/24 15:00
±0(%)
時価総額 12,527,081百万円
NTTグループの中核を担う国内最大の携帯キャリア。金融・決済など非通信領域の強化に力注ぐ。21.3期1Qはコロナ禍で国際ローミング急減。だが非通信領域の拡大などで補う。通期では利益反発・連続増配を見込む。 記:2020/09/03
9984 東証プライム
7,877
5/10 15:00
+141(%)
時価総額 13,571,709百万円
大手投資会社。傘下にビジョンファンドや通信会社、LINEヤフー等を持ち、AIやインターネット等の分野の企業に投資。今期3Q累計は増収、利益は改善傾向となった。デリバティブ関連や公開投資先の株価上昇が寄与。 記:2024/02/10