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後場の日経平均は222円安でスタート、トヨタ自やキーエンスなどが軟調

2020/4/20 13:03 FISCO
[日経平均株価・TOPIX(表)] 日経平均;19675.26;-222.00TOPIX;1432.04;-10.50 [後場寄り付き概況]  後場の日経平均は前週末比222.00円安の19675.26円と前引け値(19715.42円)から下げ幅を広げて取引を開始した。ランチバスケットは差し引き10億円の買い越しとの観測。また、ランチタイムの日経225先物はもみ合い推移。前引けの状況から日銀のETF買いも期待しにくい中で主力市場では積極的な動きが乏しい反面、後場もマザーズ指数や日経ジャスダック平均はプラス圏で推移しており、先週に続き新興市場に資金が向かう展開が継続している。  売買代金上位では、ソフトバンクG<9984>、三菱UFJ<8306>、武田薬<4502>などが堅調。一方、ファーストリテ<9983>、トヨタ自<7203>、キーエンス<6861>、オリンパス<7733>、中外製薬<4519>などが軟調となっている。業種別では、精密機器、電気ガス、保険などが下落率上位で推移するなか、銀行、証券などが小幅ながらプラス圏に。 《HH》
関連銘柄 8件
4502 東証プライム
4,053
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時価総額 6,412,961百万円
製薬最大手。糖尿病治療薬のピオグリタゾン、消化性潰瘍治療剤のランソプラゾールなどを展開。希少疾患部門は売上増。フォン・ヴィレブランド病治療剤「ボンベンディ」は米国で需要増。24.3期3Q累計は増収。 記:2024/02/10
4519 東証プライム
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時価総額 8,271,040百万円
大手医療用医薬品メーカー。がん領域で国内トップシェア。がんや免疫疾患、神経疾患、血液疾患の領域を中心に医薬品を開発し、血友病治療薬「ヘムライブラ」に注力。新型コロナ治療薬が一巡し、23.12期は足踏み。 記:2024/02/29
6861 東証プライム
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時価総額 17,078,066百万円
業用計測制御機器大手。FA用センサで高シェア。開発・販売に専念し、生産は外部に委託。直販体制に強み。24.3期3Q累計は欧米堅調。円安や部材調達改善で粗利率も改善。だが日本や中国が足踏み。人件費増も重石。 記:2024/04/15
7203 東証プライム
3,579
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時価総額 58,391,338百万円
自動車メーカー最大手。自動車生産台数で世界トップ。コンパクトカーやセダン、SUV、ワゴン、商用車、トラックを製造、販売する。ダイハツや日野を傘下に持つ。今期3Q累計はHEVを中心に販売台数が増加した。 記:2024/02/29
7733 東証プライム
2,257.5
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時価総額 2,902,901百万円
内視鏡世界首位。消化器内視鏡で世界シェア7割。外科用も手掛け、顕微鏡、非破壊検装置も展開。ソニーと医療分野での協業を強化。キヤノンメディカルシステムズとは超音波内視鏡システムで協業。3Q累計は増収確保。 記:2024/02/14
1,551
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時価総額 20,600,374百万円
国内最大の金融グループ。傘下に三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJニコス、三菱UFJモルガンスタンレー証券。アセットマネジメント事業を強化。金利上昇や国内外の預貸金収益増加で3Q累計は利益急伸。 記:2024/02/28
9983 東証プライム
41,160
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時価総額 13,097,976百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。24.8期1Qは2桁増収増益。海外ユニクロ事業は堅調。マーケティング強化等が奏功し、中国大陸は販売好調。 記:2024/01/27
9984 東証プライム
7,941
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時価総額 13,681,978百万円
大手投資会社。傘下にビジョンファンドや通信会社、LINEヤフー等を持ち、AIやインターネット等の分野の企業に投資。今期3Q累計は増収、利益は改善傾向となった。デリバティブ関連や公開投資先の株価上昇が寄与。 記:2024/02/10