マーケット
5/1 15:15
38,274.05
-131.61
37,903.29
+87.37
暗号資産
FISCO BTC Index
5/2 8:59:22
9,122,622
フィスコポイント
保有フィスコポイント数
  
今月フィスコポイント数
  

後場の日経平均は205円安でスタート、全業種がマイナスで推移

2020/1/28 13:38 FISCO
[日経平均株価・TOPIX(表)] 日経平均;23137.52;-205.99TOPIX;1688.02;-14.55 [後場寄り付き概況]  後場の日経平均は前日比205.99円安の23137.52円と前場からやや下げ幅を縮小して取引を開始した。午前の日経平均は大幅に続落。円相場は1ドル109円00銭付近で推移。ランチタイム中の225先物は23090円-23120円のレンジで推移した。引き続き新型コロナウイルスに伴う世界経済減速の懸念が重しになっているが、この先の新型肺炎の行末やこれから始まる主要企業の決算などを見極めたいといった思惑から、下値を拡げるような展開にはなっていない。23100円台ので非常に狭いレンジでの推移となっている。  業種別では、鉄鋼、鉱業、石油・石炭製品、非鉄金属、機械、海運業などを筆頭に全業種がマイナスで推移している。売買代金上位では、SUMCO<3436>、日本電産<6594>、本田技研工業<7267>、コマツ<6301>などがマイナスで推移。一方、資生堂<4911>、ネットワンシステムズ<7518>、任天堂<7974>などがプラスで推移している。 《HH》
関連銘柄 7件
3436 東証プライム
2,372
5/1 15:00
-12(%)
時価総額 830,615百万円
半導体用シリコンウエハで世界2位。最先端ロジック半導体向けに強み。23.12期は顧客の在庫調整が痛手に。24.12期はAI需要を追い風に半導体需要が上向く見通し。だがウエハの需要回復は年後半になる見込み。 記:2024/04/04
4911 東証プライム
4,354
5/1 15:00
+139(%)
時価総額 1,741,600百万円
大手化粧品メーカー。世界でも有数。スキンケアやメイクアップ、フレグランス、化粧用具等の高級化粧品を製造、販売する。23年12月期は国内が黒字化。欧米やアジアが堅調も、中国の日本製品買い控えが影響した。 記:2024/02/24
6301 東証プライム
4,638
5/1 15:00
-117(%)
時価総額 4,513,451百万円
建設機械・鉱山機械で世界2位。工作機械なども。IT活用のアフターサービスに強み。24.3期3Q累計は中国の建機需要が冴えず。だが北米や中南米で鉱山機械が堅調。円安も効いて増収増益に。配当性向4割以上目安。 記:2024/04/12
6594 東証プライム
7,419
5/1 15:00
+46(%)
時価総額 4,423,831百万円
世界最大の総合モーターメーカー。HDDや車載、家電・産業向けモーターに加え、機器装置や電子・光学部品を展開。精密小型モータは売価改善等で増益。24.3期3Qは2桁増益。水冷モジュールの生産能力を拡大。 記:2024/04/16
7267 東証プライム
1,787.5
5/1 15:00
-24.5(%)
時価総額 9,713,784百万円
自動車と二輪車の大手。二輪車は世界トップ。船外機や発電機、航空機などエンジン搭載の多商品を展開。四輪事業は伸長。日本、北米を中心に販売台数が増加。二輪は欧州販売台数が大幅増。24.3期3Qは2桁増収増益。 記:2024/02/25
7518 東証プライム
2,588.5
5/1 15:00
-55(%)
時価総額 215,537百万円
情報インフラ会社ICTシステムに係るネットワークやセキュリティのソリューション開発、構築、保守・運用までを展開。先端製品を活用したネットワーク基盤に強み。 一部案件の繰り上がりもあり、3Q累計は増収確保。 記:2024/02/26
7974 東証プライム
7,637
5/1 15:00
-83(%)
時価総額 9,918,096百万円
世界的ゲームメーカー。コンソールゲーム機を展開するグローバル3強の一角。資産の多くをドル建てで保有。当期ミリオンセラータイトル数は自社17、他社7の計24本。新作タイトル好調や円安で3Q累計は増収増益。 記:2024/02/27