三井住友建設傘下の道路舗装会社。関連資材の製造・販売も。官公庁案件が多く、4Qに収益偏重。無借金経営。24.3期3Q累計は値上げが進み製造・販売の採算良化。販管費減も利益に効く。通期増収増益・増配を計画。 記:2024/02/14
賃貸住宅事業、商業施設事業、事業施設事業が柱。戸建住宅事業やマンション事業、環境エネルギー事業等も手掛ける。商業施設事業では大型物件への取り組みを強化。中計では27.3期売上高5兆5000億円目指す。 記:2024/06/13
空調設備工事会社。原子力空調に強み。東京ミッドタウン八重洲などで施工実績。配当性向3割以上目安。受注工事高は増加。原子力施設設備工事の受注増加。半導体やデータセンター向けが好調。データセンター向け製品開発。 記:2024/06/03
ヨーグルト・チーズ事業が主力。ヨーグルトやチョコレートなどで国内トップシェア。フローズン・調理食品事業等も。乳幼児ミルクは価格改定効果で売上増。チーズは需要拡大。24.3期3Q累計は増収、営業増益。 記:2024/03/05
「マルちゃん」で知られる即席麺事業が主力。赤いきつねうどん、緑のたぬき天そばなど人気商品多数。水産食品事業、加工食品事業等も。海外即席麺事業では高価格帯商品「Yakisoba」などのマーケティングを強化。 記:2024/06/09
2,359.5
6/26 15:00
+28(%)
時価総額 441,392百万円
1992年創業の総合IT企業。国内で初めてインターネット接続サービスを開始。格安SIM等のIIJmio、システム構築・運用保守等を展開。ネットワークサービスは売上順調。27.3期売上3800億円規模目標。 記:2024/06/15
フッ素系ファインケミカルメーカー。半導体シリコンウェハ洗浄用超高純度フッ化水素酸で世界トップ級。市況悪化などで半導体部門は出荷量が伸び悩む。特別損失、法人税等は減少。24.3期3Q累計は最終増益。 記:2024/02/25
人工腎臓用透析液で国内首位。注射剤点滴などの輸液剤にも強い。24.3期3Q累計は腎・透析関連後発薬が売上を牽引。だが原資材高で原価率上昇。販管費増も利益の重石に。総還元性向は5割目安。株主優待制度を新設。 記:2024/03/12
臨床検査大手。集配・ラボ網に強み。食品検査や電子カルテ販売も。24.3期3Q累計は既存検査が堅調もコロナ検査特需一巡の影響を補えず。関連コストの圧縮にも遅れ。クラウド電子カルテは今年8月頃に販売を再開へ。 記:2024/04/12
舗装材料のトップメーカー。道路舗装工事や道路・舗装管理等も行う。アスファルト乳剤で国内トップシェア。24.3期3Qはその他事業が堅調。不動産賃貸収入などが増加。原価管理の強化等で道路舗装事業は増益。 記:2024/03/05
太平洋セメント系列のコンクリ二次製品メーカー。PCボックスカルバートなどが主力製品。敷設工事、不動産事業等も手掛ける。独自技術や一貫対応力が強み。28.3期売上高80億円目標。設備投資による事業拡大図る。 記:2024/05/03
精密機器メーカー。モーションコントロール技術等を核に、半導体ウエハ搬送装置や宇宙用電飾品、航空機用電装品、自動車用機器、産業用電気機器を提供する。今期3Q累計はアクチュエータや振動機器が足踏みとなった。 記:2024/03/08
中国・深センで不動産の賃貸管理、開発事業を展開。深セン市の委嘱を受け、同市中心部でワールドイノベーションセンターを開発。その他収益は伸び悩む。法人税等の減少などにより、24.3期3Qは2桁最終増益。 記:2024/02/26
18年に新潟県地盤の第四銀行と北越銀行が統合。県内シェアは預金、貸出金ともにトップ。新中計では27.3期に最終益270億円を目指す。総還元性向4割目安。24.3期3Q累計は資産運用収益が増えて二桁増益に。 記:2024/04/09
食肉卸大手。生産肥育・調達から処理・加工までを行う。ハム・ソーセージは価格改定、商品の統廃合を実施。加工食品は増益。取扱量は伸び悩むが、高付加価値商品の堅調な販売が寄与。24.3期3Q累計は増益。 記:2024/04/08
鉄鋼を中心に幅広い商材を扱う独立系商社。24.3期3Q累計は値上げ効果で食品の採算が改善。だが海外子会社を中心に鉄鋼製品の利幅が縮小。非鉄金属や石油製品の需要も冴えず。DOE2.5%下限に配当実施の方針。 記:2024/02/14
大手倉庫会社。入出庫や流通加工の倉庫業に加え、港湾運送、国際輸送、陸上輸送、不動産賃貸・開発、情報システムを提供する。今期3Q累計は海運子会社の連結除外や海上運賃相場の下落が影響。人件費や傭車費等も重し。 記:2024/03/04
倉庫業や港湾運送業などの物流部門、米穀卸売販売業の食品部門が柱。1924年創業。ソフトウェア開発や不動産の賃貸・管理等も手掛ける。コメ卸売販売業では新規顧客開拓に注力。不動産は高稼働率の維持を図る。 記:2024/06/04