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日経平均は437円高でスタート、ソフトバンクGやファーストリテが買われている

2021/11/1 9:46 FISCO
[日経平均株価・TOPIX(表)] 日経平均;29330.68;+437.99TOPIX;2027.27;+26.09 [寄り付き概況]  11月1日の日経平均は前週末比437.99円高の29330.68円と大幅続伸でスタート。10月29日の米国市場でダウ平均は89.08ドル高の35819.56ドル、ナスダックは50.27ポイント高の15498.39で取引を終了。9月個人消費支出(PCE)デフレーターや7-9月期の雇用コスト指数の上昇で、インフレ懸念が重しとなり寄り付き後、下落。引け後に発表された携帯端末アップル(AAPL)やオンライン小売のアマゾン(AMZN)の決算が予想に満たず、失望感から両社株が売られ全体指数を一時押し下げた。しかし、押し目買い意欲も強く、引けにかけて回復。下げを消し主要株式指数は史上最高値を更新し終了した。シカゴ日経225先物清算値は大阪比210円高の28990円。本日の日経平均は、大幅に買い先行でスタート。直近の関心事項だった衆院選では、自民党が261議席を獲得し、国会の安定運営に必要な絶対安定多数を単独で確保する結果に。政治リスクの後退に加え、長期安定政権による政策期待が改めて高まりやすく、朝方は強い値動きに。   売買代金上位では、ソニーG<6758>、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>、JT<2914>、東エレク<8035>など主力処は全般買われている反面、村田製作所<6981>や野村<8604>が売りに押されている。業種別では、海運、食料品、精密機器などが上昇率上位で推移。 《FA》
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2914 東証プライム
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大手たばこメーカー。未開放の中国市場を除けば世界トップ3級。世界で複数のタバコブランドを展開し、国内では紙巻たばこと加熱式たばこに注力。医薬品や加工食品も事業領域。23.12期売上収益は過去最高を更新。 記:2024/02/23
6758 東証プライム
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6981 東証プライム
2,822
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8035 東証プライム
33,600
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8604 東証プライム
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総合証券で国内最大。傘下に資産運用会社や信託銀行など。配当性向は40%以上目安。ホールセール部門は増収。インベストメント・バンキング等が貢献。営業部門は相場環境が追い風。24.3期3Qは2桁増収増益。 記:2024/02/10
9983 東証プライム
41,540
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-1,540(%)
時価総額 13,218,900百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。24.8期1Qは2桁増収増益。海外ユニクロ事業は堅調。マーケティング強化等が奏功し、中国大陸は販売好調。 記:2024/01/27
9984 東証プライム
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-152(%)
時価総額 13,099,619百万円
大手投資会社。傘下にビジョンファンドや通信会社、LINEヤフー等を持ち、AIやインターネット等の分野の企業に投資。今期3Q累計は増収、利益は改善傾向となった。デリバティブ関連や公開投資先の株価上昇が寄与。 記:2024/02/10