マーケット
4/30 12:49
38,397.61
+462.85
38,386.09
+146.43
暗号資産
FISCO BTC Index
4/30 13:09:24
9,998,341
フィスコポイント
保有フィスコポイント数
  
今月フィスコポイント数
  

日経平均は323円高でスタート、ソフトバンクGやファーストリテなど全般堅調

2020/6/3 9:31 FISCO
[日経平均株価・TOPIX(表)] 日経平均;22649.01;+323.40TOPIX;1606.29;+18.61 [寄り付き概況]  3日の日経平均は前日比323.40円高の22649.01円と大幅に3日続伸して取引を開始した。2日の米株式市場では、ウイルスパンデミックの鎮静化やワクチンの開発が進んでいること、経済活動の再開で見通しが改善したことなどが下支えとなり、主要3指数は揃って上伸。全米抗議デモの激化や米中対立がリスクとなり、一時上値を抑えたが引けにかけては上げ幅を拡大しNYダウはほぼ高値引けとなった。為替市場でもリスクオンムードが強まっており、ドル円は1ドル=108円80銭前後と昨日よりも1円ほどの円安水準。この流れを受けて、本日の日経平均は大幅に上昇してスタート、その後も上げ幅を拡げ、400円超の上昇を演じている。  セクターでは、全面高商状となっており、ゴム製品や非鉄金属、海運業、鉱業、輸送用機器、不動産業、ガラス・土石製品、鉄鋼などが上昇率上位に並んでいる。東証1部の売買代金上位でも全面高商状となっており、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>、ソニー<6758>、トヨタ<7203>、東エレク<8035>、キーエンス<6861>、三井住友<8316>、KDDI<9433>などが上昇している。 《US》
関連銘柄 8件
6758 東証プライム
13,010
4/30 12:44
+240(%)
時価総額 16,406,677百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や半導体画像センサに強み。モバイル機器向けイメージセンサーは販売数量が伸びる。映画分野は劇場興行収入などが増加。金融ビジネス収入は大幅増。24.3期3Q累計は2桁増収。 記:2024/02/22
6861 東証プライム
70,100
4/30 12:43
+490(%)
時価総額 17,048,881百万円
業用計測制御機器大手。FA用センサで高シェア。開発・販売に専念し、生産は外部に委託。直販体制に強み。24.3期3Q累計は欧米堅調。円安や部材調達改善で粗利率も改善。だが日本や中国が足踏み。人件費増も重石。 記:2024/04/15
7203 東証プライム
3,619
4/30 12:44
+109(%)
時価総額 59,043,938百万円
自動車メーカー最大手。自動車生産台数で世界トップ。コンパクトカーやセダン、SUV、ワゴン、商用車、トラックを製造、販売する。ダイハツや日野を傘下に持つ。今期3Q累計はHEVを中心に販売台数が増加した。 記:2024/02/29
8035 東証プライム
35,030
4/30 12:44
+800(%)
時価総額 16,521,304百万円
世界的半導体製造装置メーカー。半導体の成膜や洗浄の前工程からテストまでの製造装置を展開。リソグラフィーでトップシェア。24.3期3Q累計はウェーハボンディング/デボンディング装置の量産受注が拡大。 記:2024/02/24
8,905
4/30 12:44
+118(%)
時価総額 12,241,623百万円
総合金融グループ大手。傘下に三井住友銀行、SMBC日興証券、三井住友カードなど。ノンバンク子会社多数。燃費効率の高い次世代型航空機に特化した投資・ファイナンスを実施。全事業部門好調で、3Q累計は増収増益。 記:2024/03/25
9433 東証プライム
4,380
4/30 12:44
±0(%)
時価総額 10,092,308百万円
国内シェア2位の大手通信キャリア。auブランドの携帯電話が主力。子会社に沖縄セルラーやJCOMなど。1409次元の次世代暗号を世界で初めて解読し、耐量子暗号実用化に向け前進。業容好調で3Q累計は増収増益。 記:2024/02/04
9983 東証プライム
41,690
4/30 12:44
+300(%)
時価総額 13,266,633百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。24.8期1Qは2桁増収増益。海外ユニクロ事業は堅調。マーケティング強化等が奏功し、中国大陸は販売好調。 記:2024/01/27
9984 東証プライム
7,914
4/30 12:44
+132(%)
時価総額 13,635,458百万円
大手投資会社。傘下にビジョンファンドや通信会社、LINEヤフー等を持ち、AIやインターネット等の分野の企業に投資。今期3Q累計は増収、利益は改善傾向となった。デリバティブ関連や公開投資先の株価上昇が寄与。 記:2024/02/10