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日経平均は66円安でスタート、ソフトバンクGやアドバンテスなどが軟調

2019/12/30 9:32 FISCO
[日経平均株価・TOPIX(表)] 日経平均;23770.93;-66.79TOPIX;1727.39;-5.79 [寄り付き概況] 30日の日経平均は前週末比66.79円安の23770.93円と続落でスタート。27日の米国株式相場でダウ平均は23.87ドル高の28645.26、ナスダックは15.77ポイント安の9006.62で取引を終了。買いが先行したものの、前日にナスダックが節目となる9000ポイントを上回るなど、高値更新をうけた利益確定の売りも散見され、上値の重い展開となった。シカゴ日経225先物清算値は大阪比70円安の23770円。2019年大納会の日経平均は、シカゴ先物にサヤ寄せする格好から、やや利食い優勢のスタート。市場参加者が限られているなか、寄り付き後も下げ幅を広げる展開に。  売買代金上位では、ソフトバンクG<9984>、ソニー<6758>、レーザーテック<6920>、村田製<6981>、アドバンテス<6857>など主力どころは全般軟調。その他、個別に材料があるところではレオパレス21<8848>が9%高、ニトリHD<9843>が2%高。業種別では33業種が揃ってマイナス圏で推移するなか、金属製品、石油石炭、海運などが下落率上位に。 《US》
関連銘柄 7件
6758 東証プライム
13,060
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-40(%)
時価総額 16,469,731百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や半導体画像センサに強み。モバイル機器向けイメージセンサーは販売数量が伸びる。映画分野は劇場興行収入などが増加。金融ビジネス収入は大幅増。24.3期3Q累計は2桁増収。 記:2024/02/22
6857 東証プライム
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時価総額 3,912,825百万円
半導体検査装置大手。メモリ用に強い。非メモリ用も強化中。電子ビーム露光装置も。24.3期3Q累計はメモリ向けが1Qを底に上向く。だが非メモリ向けの回復に遅れ。償却費増も利益の重石。総還元性向5割以上目安。 記:2024/04/15
6920 東証プライム
40,670
5/2 15:00
+920(%)
時価総額 3,834,612百万円
半導体関連装置メーカー。シェア独占のEUVマスク欠陥検査装置に強み。24.6期上期は半導体市況軟化の影響で受注足踏み。だが受注残の消化を進めて大幅増収増益に。最高業績を見込む通期計画を上方修正。増配予定。 記:2024/02/08
6981 東証プライム
2,798
5/2 15:00
-77.5(%)
時価総額 5,672,786百万円
大手電子部品メーカー。コンデンサやEMI除去フィルタ高周波モジュールを手掛け、積層セラミックコンデンサで高シェア。業界最高水準の車載向けメタルパワーインダクタを商品化。生産減少や値下がりで3Q累計は一服。 記:2024/02/04
8848 東証プライム
516
5/2 15:00
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時価総額 169,965百万円
単身者向けアパートの開発・賃貸が主力。介護施設「あずみ苑」やレオパレスホテルズ、入居者向けブロードバンド等も。賃貸事業は堅調。家賃単価や入居率の上昇等が寄与。特別利益を計上。24.3期3Qは大幅増益。 記:2024/02/24
9843 東証プライム
20,905
5/2 15:00
+205(%)
時価総額 2,392,431百万円
家具・インテリア最大手。企画、製造、物流、販売の一貫体制を構築。商品の8割超を自社開発し、9割超を海外調達。富士通の配送最適化技術を活用した配送ルート作成の運用を開始。業容好調で3Q累計は増収・増益。 記:2024/02/09
9984 東証プライム
7,793
5/2 15:00
+4(%)
時価総額 13,426,981百万円
大手投資会社。傘下にビジョンファンドや通信会社、LINEヤフー等を持ち、AIやインターネット等の分野の企業に投資。今期3Q累計は増収、利益は改善傾向となった。デリバティブ関連や公開投資先の株価上昇が寄与。 記:2024/02/10