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7日のNY市場は反落

2024/8/8 7:01 FISCO
[NYDow・NasDaq・CME(表)] NYDOW;38763.45;−234.21 Nasdaq;16195.80;−171.05 CME225;34370;-700(大証比) [NY市場データ] 7日のNY市場は反落。ダウ平均は234.21ドル安の38,763.45ドル、ナスダックは171.05ポイント安の16,195.80で取引を終了した。景気後退懸念の緩和にともなう買戻しが続き、寄り付き後、上昇。買戻し一巡後、根強い景気への不透明感に売りが再燃し、上値を抑制した。終盤にかけ、10年債入札の弱い結果を警戒した売りが一段と強まり、相場は下落に転じ、終了。セクター別では、テクノロジー・ハード・機器が上昇した一方で、半導体・同製造装置、自動車・自動車部品が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比700円安の34,370円。ADR市場では、対東証比較(1ドル146.66円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、日本郵政<6178>、三菱UFJFG<8306>、丸紅<8002>、アドバンテスト<6857>、東京エレク<8035>、日立製作所<6501>などが下落し、全般売り優勢となった。 《ST》
関連銘柄 7件
6178 東証プライム
1,352.5
9/17 15:00
-7.5(%)
時価総額 5,096,044百万円
日本郵政、ゆうちょ銀行、かんぽ生命を傘下に有するグループ会社。約2万4千の郵便ネットワークを持つ。郵便・物流事業は売上伸び悩むが、郵便局窓口事業や銀行業が売上下支え。24.3期3Q累計は小幅増収。 記:2024/04/09
6501 東証プライム
3,410
9/17 15:00
-21(%)
時価総額 15,810,700百万円
総合電機大手。金融ソリューションや社会インフラITシステム、原子力関連ビジネス、鉄道システム、ビルシステム等を手掛ける。日立エナジーは受注残が増加。デジタルシステム&サービスはLumada事業が拡大。 記:2024/06/15
6857 東証プライム
6,016
9/17 15:00
-359(%)
時価総額 4,609,273百万円
半導体検査装置大手。メモリ用に強い。非メモリ用も強化中。電子ビーム露光装置も。24.3期3Q累計はメモリ向けが1Qを底に上向く。だが非メモリ向けの回復に遅れ。償却費増も利益の重石。総還元性向5割以上目安。 記:2024/04/15
7182 東証プライム
1,300
9/17 15:00
-1(%)
時価総額 4,874,409百万円
日本郵政グループの銀行。全国の郵便局ネットワークを通じて金融サービスを提供。邦銀最大級の顧客基盤が強み。通常貯金口座数は約1.2億口座。総資産は238兆円超。中計では26.3期純利益4000億円以上目標。 記:2024/09/03
8002 東証プライム
2,208
9/17 15:00
-26.5(%)
時価総額 3,793,812百万円
大手総合商社。芙蓉グループ。生活産業、食料・アグリ、素材産業、エナジー・インフラソリューション、社会産業・金融分野などで事業展開。みずほリースと資本業務提携。総還元性向は30%~35%程度が目安。 記:2024/08/30
8035 東証プライム
22,440
9/17 15:00
-1,240(%)
時価総額 10,583,445百万円
世界的な半導体製造装置メーカー。TBSの出資で1963年に設立。塗布現像、ガスケミカルエッチング、拡散炉などで世界トップシェア。配当性向50%目処。研究開発投資を積極化。固定費の最適化などにも取り組む。 記:2024/07/07
1,419
9/17 15:00
-32(%)
時価総額 18,847,151百万円
三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、三菱UFJニコスなどを傘下に収める総合金融グループ。世界最大の金融機関の一つ。アジアプラットフォームの強靭化などに取り組む。 記:2024/07/29