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*08:24JST もみ合い、5日線急降下も200日線が下値サポート [本日の想定レンジ]先週末7日の米国株式市場は休場。大阪夜間取引の日経225先物は日中取引比110円高の27650円。本日の日経平均はもみ合いが予想される。先週末は終値が2日連続で25日移動平均線を下回ったが、節目の27500円を超えた。一目均衡表の転換線が上昇し、パラボリックは買いサイン点灯中ではあるが、5日線が急角度で下降し、25日線は計算起点株価が上昇局面にあるため今週末にかけて上向きキープが難しくなるとみられ、足元では地合い悪化リスクが警戒される。このため、200日線（27376.85円）が下値支持線として意識される一方、節目の27500円を上放れる展開も期待しにくく、短期的な方向感の定まらない相場となろう。 [予想レンジ] 上限27750円－下限27350円 《TY》