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*07:59JST 下落、一目均衡表は雲下限維持を注視 [本日の想定レンジ]先週末18日は米NYダウが533.37ドル安の33290.08、ナスダック総合指数が130.97pt安の14030.38、シカゴ日経225先物が大阪日中比415円安の28515。本日の日経平均は下落が予想される。先週は6月15日高値29480.854円を直近ピークとして軟化に転じ、週末18日終値は再び75日線を下回って節目の3万円トライは仕切り直しとなった格好。このため、一旦はレンジ下限を確認する流れになり、本日ザラ場では下値抵抗ラインとして作用してきた25日線を下回る可能性が高く、終値の25日線維持が注目されよう。下値では、一目均衡表では雲下限（本日28666.09円）が抵抗線として注視され、雲下限割れとなれば調整長期化リスクが増大に留意が必要となろう。 [予想レンジ]上限28900円−下限28500円 《FA》