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マザーズ指数は反発、方向感に欠ける展開、材料株や直近IPOの上昇目立つ

2021/5/31 16:03 FISCO
*16:03JST マザーズ指数は反発、方向感に欠ける展開、材料株や直近IPOの上昇目立つ  本日のマザーズ指数は反発となった。日経平均と対照的にマザーズ指数は上昇してのスタート。ただ、寄り付き後につけた1156.14ptをきょうの高値にその後は上げ幅を縮小。再び強含んで前場を終えたものの、後場には再び冴えない展開になるなど、終日もみ合う方向感に欠ける展開となった。なお、マザーズ指数は反発、売買代金は概算で1133.29億円。騰落数は、値上がり139銘柄、値下がり197銘柄、変わらず15銘柄となった。  個別では、網膜投影型レーザアイウェアをSMBC日興証券が導入したと発表したQDレーザ<6613>がマザーズ売買代金トップにランクイン。QDレーザの他、スパイダープラス<4192>、coly<4175>、アクシージア<4936>、ENECHANGE<4169>など直近IPO銘柄には物色が散見された。米国でWAFの自動運用サービスβ版の提供を6月1日から開始と発表したサイバーセキュリティクラウド<4493>、250施設をワクチン接種会場として無償提供する方針との一部報道で関心を集めたTKP<3479>、大阪府より自宅療養者の相談や往診を行う「自宅療養者緊急相談センター」受託したと発表したMRT<6034>などにも資金が向かった。その他、ミンカブ<4436>、GNI<2160>、メドレー<4480>、マネーフォワード<3994>などが買われた。一方、直近で強い値動きから前週末には1000円台にのせたアライドアーキ<6081>を筆頭にサイバートラスト<4498>、AIinside<4488>、Appier<4180>、アンジェス<4563>などが売られた。 《FA》
関連銘柄 17件
2160 東証グロース
2,375
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-42(%)
時価総額 112,784百万円
創薬ベンチャー。中国を拠点に、新薬探索や臨床開発から製造、販売まで一貫して行う。ライセンス供与等も。医薬品事業は伸長。主力医薬品「アイスーリュイ」の売上収益が過去最高。23.12期通期は大幅増収増益。 記:2024/03/05
3479 東証グロース
1,467
5/13 15:00
+4(%)
時価総額 61,965百万円
貸会議室事業が主力。ホテル・宿泊研修事業ではFCでアパホテルを運営。TKPスター貸会議室虎ノ門法経ホール等を新規開設。ホテル・宿泊研修事業は稼働率の上昇続く。特別損失減少。24.2期3Qは最終黒字転換。 記:2024/02/04
3994 東証プライム
5,813
5/13 15:00
-83(%)
時価総額 312,635百万円
法人向け経理・人事労務クラウドが柱。個人向け資産管理アプリ、SaaSマーケティング支援等も。法人顧客獲得は順調。法人向けストック売上は好調。23.11期通期は2桁増収。24.11期も2桁増収見通し。 記:2024/02/02
4169 東証グロース
501
5/13 15:00
-1(%)
時価総額 17,408百万円
電気ガス会社の比較・切替サイトを運営。EV充電器導入支援や電力管理サービスなども。24.12期はEV充電器導入支援の拡大を想定。比較・切替サイトの売上回復も続く見込み。5割増収を計画。利益計画は非開示に。 記:2024/03/12
4175 東証グロース
1,351
5/13 15:00
+300(%)
時価総額 7,435百万円
モバイルオンラインゲーム会社。女性向けゲームコンテンツの企画、開発、運営に加え、グッズ販売やIP利用許諾等を行う。ゲームは売上足踏み。ブレイクマイケース、協業案件の費用も先行。24.1期3Qは業績苦戦。 記:2024/01/27
1,356
5/13 15:00
+23(%)
時価総額 137,526百万円
マーケティング支援会社。AI搭載マーケティング支援ツールを手掛ける。AIによる顧客行動予測等が強み。米国及びEMEAは売上伸長。北東アジアは既存顧客の拡大などで売上好調。23.12期通期は大幅増収増益。 記:2024/02/25
4192 東証グロース
644
5/13 15:00
-1(%)
時価総額 21,808百万円
ICTサービス会社。大規模建築現場向け施工管理SaaSの提供で、建設会社や設備工事会社のDX化をサポート。SPIDERPLUSは契約社数が増加。23.12期通期は2桁増収。24.12期も2桁増収計画。 記:2024/02/25
1,393
5/13 15:00
-25(%)
時価総額 20,796百万円
「みんなの株式」や「株探」など投資家向け情報サイトを運営。日本経済新聞社と資本業務提携。24.3期2Qは大幅増収。メディア事業が牽引。24年春を目途にデジタル金融サービス「ライブドアバンク」を開始へ。 記:2024/01/16
4480 東証プライム
3,665
5/13 15:00
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時価総額 119,684百万円
医療・介護領域に特化の人材紹介サービスを展開。遠隔診療システムや電子カルテも。人材プラットフォーム事業は好調。顧客事業所数は32.6万件と2桁増。営業外収益は増加。23.12期3Q累計は大幅増収増益。 記:2024/01/27
4488 東証グロース
6,210
5/13 15:00
+90(%)
時価総額 24,828百万円
AIを活用したクラウド型の手書き文字認識ツールを開発・販売。OEM提供も。「DX Suite」利用ライセンスは増加。リカーリング型モデルは売上堅調。特別損失のはく落等により、24.3期3Qは最終黒字転換。 記:2024/02/13
2,725
5/13 15:00
+17(%)
時価総額 25,623百万円
Webセキュリティサービス会社。サイバー攻撃を可視化、遮断する「攻撃遮断くん」が主力。富士ソフトと包括的業務提携。利用企業数の増加などで、23.12期通期は業績堅調。24.12期は増収増益を見込む。 記:2024/02/25
4498 東証グロース
1,910
5/13 15:00
+30(%)
時価総額 15,356百万円
電子認証とセキュリティサービスが主力。リナックスに強みを持つ。SSL/TLSサーバー証明書をはじめとしたパブリック証明書サービス等を提供する。今上期の売上高と営業益が過去最高。リカーリングサービスが好調。 記:2024/01/17
4563 東証グロース
46
5/13 15:00
-3(%)
時価総額 8,217百万円
大阪大医学部発のバイオベンチャー。遺伝子医薬やDNAワクチンのバイオ医薬品を開発。受託数の順調増で手数料収入は伸長。研究開発費は減少。23.12期通期は損益改善。24.12期は大幅増収、損益改善計画。 記:2024/03/05
4936 東証プライム
947
5/13 15:00
+24(%)
時価総額 24,433百万円
中国EC販売が柱の化粧品メーカー。エステサロンで使用される本格スキンケア製品を販売。美容サプリ等も。京王百貨店の新宿店に直営店を新設。広告投資を強化。AGドリンクXの売上が伸びる。24.7期1Qは増収。 記:2024/02/02
6034 東証グロース
809
5/13 15:00
-16(%)
時価総額 4,623百万円
医療人材紹介サイトを運営。オンライン診療サービスも。東大医学部付属病院の互助組織が法人化して発足。23.12期3Q累計はコロナワクチン接種関連の特需一巡で足踏み。クラウド電子カルテ開発会社を持分法会社化。 記:2024/01/18
6081 東証グロース
273
5/13 15:00
+2(%)
時価総額 3,874百万円
自社開発のSaaS型マーケティングツールの提供等を手掛ける。デジタル人材ビジネス等も。23.12期通期は国内SaaS事業が増収。LetroSolutionは単価向上続く。24.12期は最終黒字転換計画。 記:2024/04/15
6613 東証グロース
484
5/13 15:00
-4(%)
時価総額 20,084百万円
レーザデバイスメーカー。レーザ技術を用いた製品をシリコンフォトニクスやセンシング領域に提供。レーザデバイス事業は堅調。DFBレーザは半導体検査、医療機器用途向けで販売増。24.3期3Q累計は2桁増収。 記:2024/02/26