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マザーズ指数は小反発、ソケッツがストップ高

2019/4/23 15:36 FISCO
*15:36JST マザーズ指数は小反発、ソケッツがストップ高  23日のマザーズ指数は小反発となった。連休明け22日の米株式市場でNYダウが反落するなど、直近の株高を受けた利益確定の売りが優勢となったことから、外部環境の手がかり材料難を背景にマザーズ市場にも朝方から売りが先行した。しかし、前場中ごろから日経平均が下げ渋りをみせると、マザーズ銘柄にも押し目買いの動きがみられた。その後は主要企業による決算発表本格化を前に、積極的な上値追いの動きには至らず、大引けにかけては前日終値水準でのもみ合いが続いた。なお、売買代金は概算で1250.29億円。騰落数は、値上がり111銘柄、値下がり160銘柄、変わらず10銘柄となった。  値上がり率上位銘柄では、ソケッツ<3634>がストップ高まで買い進まれたほか、チームスピリット<4397>やオンコリス<4588>も大幅高となった。売買代金上位では、サンバイオ<4592>、窪田製薬ホールディングス<4596>、TKP<3479>、そーせい<4565>が上昇。一方で、19年12月期第1四半期における営業赤字が前年同期比で拡大したアンジェス<4563>のほか、UUUM<3990>やJストリーム<4308>も軟調であった。 《SK》
関連銘柄 10件
3479 東証グロース
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貸会議室事業が主力。リゾートホテルやビジネスホテル等のホテル・宿泊研修事業等も手掛ける。運営する貸会議室は230施設超。顧客基盤は3万社超。高いリピート率が強み。貸会議室事業では引き続き新規出店等を推進。 記:2024/06/03
3634 東証スタンダード
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時価総額 1,546百万円
音楽データサービス、映像データサービス、感性ターゲティング広告サービスを展開。独自のデータベース基盤に各種サービスを提供。KDDI、NTTドコモなどが取引先。無借金経営。売上高は4Qに偏重する傾向。 記:2024/10/13
3990 東証グロース
530
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時価総額 10,615百万円
国内最大のユーチューバー事務所。HIKAKIN、はじめしゃちょーなどが所属。フリークアウトHD傘下。アドセンス、ゲーム、イベントは構造改革推進で収益力の強化を図る。クリエイター関連商品の販売は順調。 記:2024/06/09
4308 東証グロース
360
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時価総額 10,101百万円
動画配信プラットフォーム「J-Stream Equipmedia」、ライブ中継サービスが主力。大規模コンテンツの安定配信技術に強み。トランスコスモス傘下。M&Aを通じて事業領域の強化、拡大を追求。 記:2024/06/03
4397 東証グロース
375
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+1(%)
時価総額 6,170百万円
勤怠管理や工数管理、経費精算を提供するクラウドサービスを手掛ける。強固な顧客基盤やサポート体制が強み。契約社数は累計1960社超。累計契約ライセンス数は54万ライセンス超。新規領域中心に成長投資継続。 記:2024/10/25
4563 東証グロース
55
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時価総額 14,128百万円
大阪大学発の研究開発型バイオベンチャー。遺伝子医薬、DNAワクチンの研究開発などを行う。開発パイプラインにHGF遺伝子治療用製品「コラテジェン」など。早老症治療薬「ゾキンヴィ」を24年5月に発売。 記:2024/08/06
4565 東証プライム
1,132
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時価総額 101,770百万円
バイオ創薬ベンチャー。膜たんぱく「GPCR」の解析技術に強み。15年買収の英国ヘプタレス社が収益の柱。24年4月に「そーせい」から社名変更。契約一時金及びマイルストン収入が伸びる。新薬の販売も好調。 記:2024/06/10
703
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時価総額 16,044百万円
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4592 東証グロース
965
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時価総額 66,227百万円
再生細胞医薬品の開発・製造・販売を行う。中枢神経系疾患が主な対象。細胞治療薬「SB623」が主要開発品。ヒト体性幹細胞加工製品「アクーゴ脳内移植用注」は日本における条件及び期限付き製造販売承認を取得。 記:2024/10/11
62
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時価総額 3,499百万円
眼科領域特化のバイオベンチャー。ウェアラブル近視デバイス、遠隔眼科医療モニタリングデバイス等を手掛ける。医療機器分野に経営リソースを重点的に投下。双日九州との業務提携で中国市場における販売拡大目指す。 記:2024/10/11