トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/26 15:15
38,442.00
-338.14
NYダウ
11/25
44,736.57
+440.06
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/26 22:30:46
14,197,714
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
【中国の視点】トヨタ中国合弁:累計で500万台販売突破、18年から本格的な攻め体制に
2016/4/20 8:04
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*08:04JST 【中国の視点】トヨタ中国合弁:累計で500万台販売突破、18年から本格的な攻め体制に トヨタ自<
7203
>の中国合弁である一汽トヨタはこのほど、中国市場で販売を開始してから13年を経過し、累計で500万台の販売台数を突破したと発表した。また、500万台という数字は始まりに過ぎないと強調し、17年までの3年間を構造・技術改革期間と定め、18年から本格的な拡張路線に突入する方針を示した。 一汽トヨタは、「無計画な規模拡大を実施せず、数字のみを追求しない」といトヨタの経営理念を着実に実践と強調。2016年の販売目標を62万台(15年は61万7800台)と控えめに設定した。17年までの3年間の基盤を確定した後、18年から攻め体制に突入すると発言した。 報道によると、一汽トヨタは今年3月、天津泰達工場で定礎式を行った。同工場には国内初めとなるTNGA(トヨタの次世代車両技術)生産ラインが整備されるという。同生産ラインの稼動初期は従来型より20-30%のコストを節約できるほか、8割の部品が共通で使用できるため、生産ペースの大幅加速は可能になると指摘されている。 また、一汽トヨタは、今後も小型エコカーを中心に攻める方針を示し、2020年以降の年間販売目標を100万台に引き上げる計画を明らかにした。 《ZN》
関連銘柄 1件
7203 東証プライム
トヨタ自動車
2,667.5
11/26 15:30
-27(%)
時価総額 42,133,128百万円
自動車メーカー最大手。カローラ、クラウン、プリウスなど人気車種多数。ダイハツ工業、日野自動車等を傘下に持つ。海外販売台数比率は7割超。グローバル生産累計3億台超。ソフトウェア、AIなどへの投資を加速。 記:2024/08/01
関連記事
4/12 8:01 FISCO
【中国の視点】A株:MSCI指数に組み入れるなら、4000億米ドルの資金流入も
4/7 8:06 FISCO
【中国の視点】自動車業界:戦国時代に突入、5割以上のメーカーは消える
3/31 8:06 FISCO
【中国の視点】「アベノミクス」は失敗か、16年春闘ベアは昨年の半分程度
3/29 8:13 FISCO
【中国の視点】電子商取引の功罪:アリババは国内小売1割占める、小売店などに打撃
3/25 9:11 FISCO
【中国の視点】企業債務残高の拡大、中国経済の最大問題