株式市場には「ハロウィンに株を買え」という格言がある通り、10月末から年始にかけて株価は強く推移する傾向があります。個人投資家サトシさんは、今年もこの格言は有効ではと考えており、特に成長性が高くROEも高い優良株であるものの年初からの世界的な株安により株価がこれまでに大幅に下落している銘柄に投資妙味があると考えています。今回はこれらの条件に該当する銘柄を発掘するためのスクリーニング手法をご紹介いたします。
フィスコのスクリーニング機能の具体的な条件設定は以下の通りです。
1、これまでに株価が大幅下落している銘柄を選ぶために、1年前の株価と比較し30%以上下落していることを条件とします。
2、成長性が高い銘柄を選ぶために過去5年の売上高平均成長率を10%以上とします。
3、同様に営業利益についても過去5年の平均成長率を10%以上とします。
4、資本効率の優れた企業を選ぶため前期実績ROEは20%以上とします。
このスクリーニング結果を見るのはこちらから
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https://web.fisco.jp/platform/screening?recommend=recommend-satoshi
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