先週に引き続き、個人投資家らびっとさんの空売り候補銘柄を見つけるためのスクリーニング手法をご紹介いたします。先週は空売り候補銘柄をスクリーニングするに当たり、主に一定以上の流動性を有する銘柄のうち直近で株価上昇率が大きくなっている銘柄を選びました。今週は一定以上の流動性を有する銘柄のうちバリュエーションが高い銘柄から空売り候補銘柄を探します。
フィスコのスクリーニング機能の具体的な条件設定は以下の通りです。
1、時価総額が小さい銘柄は貸借銘柄となっておらず空売りが不可能であったり、流動性が小さいため踏み上げリスクも比較的大きいと思われます。これらの銘柄を除くため、時価総額は2000億円以上とします。
2、PBRについて5倍以上とします。
3、予想PERについて40倍以上とします。
このスクリーニング結果を見るのはこちらから
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https://web.fisco.jp/platform/screening?recommend=recommend-rabbit-5
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