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PEGレシオ1倍以下、成長性に照らし合わせ割安感が強い高成長IT・サービス企業を発掘するためのスクリーニング(投資家らびっとさん)

昨年2022年には、米国では高成長IT・サービス企業が多く上場するナスダック指数が大幅に下落し、これに合わせ日本国内でも高成長IT・サービス企業の株価は下落が目立ちました。今回はPEGレシオ(PER÷成長率で求められ、この値が1倍以下であれば割安であると言われています)に照らし合わせ、株価が安くなっている高成長IT・サービス企業を発掘するためのスクリーニング手法を投資家らびっとさんに伺いましたので、これをご紹介いたします。

フィスコのスクリーニング機能の具体的な条件設定は以下の通りです。
1、高い成長が続いている銘柄を選ぶため、今期予想を含む過去5年の売上高平均成長率を30%以上とします。

2、営業利益についても今期予想を含む、過去5年の平均成長率が30%以上となるように条件設定します。

3、IT・サービス企業を選ぶため、業種分類は情報・通信業およびサービスとします。

4、PEGレシオを1倍以下とするため、今期予想PERを0~30倍とします。1、2の条件設定にて、過去5年の売上高・営業利益の平均成長率について30%以上としました。PEGレシオはPER÷成長率なので、このPERが30倍以下であればPEGレシオは1倍以下となります。

このスクリーニング結果を見るのはこちらから
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https://web.fisco.jp/platform/screening?recommend=recommend-rabbit-3